« 21メガの異常伝搬に遭遇 | Main | 思わず後ろから初交信 »

April 28, 2005

ノイズ源

 第47回オールJAコンテストは先ほど午後9時からスタートしましたが、それに合わせるかのようにこちらは雷ゴロゴロの雷雨になりましたので、コンテストのために無線機を討ち死にさせるわけにはいかないので、電源抜いて同軸も外しました。いかにいままで無事だったとはいえ、誘導雷でも食らって無線機がパーになったら、貧乏無線研究所ゆえしばらく代替機を揃える余裕がありませんからね(^_^;)今回は去年同様14メガシングルオペの電信電話部門にエントリーするつもりでしたが、まあ今の時間はCWしか聞こえてきません。しかし全市全郡コンテストの時と違って6エリアの高出力局しか聞こえないというのではなく、4エリア、9エリアあたりまで聞こえてくるようで、全市全郡のときよりはるかに伝搬条件が良さそうです。でもまあ明朝になってフォーンが可能になるくらい開いてから参戦することにしましょう。
 ところで、コンテスト開始前に電鍵の調整をしたり、久しぶりにバグキーなんか取り出して、FT-101ZDのドライブを絞ってダミーロードをつなぎ、TS-830Vでモニターしてサイドトーンじゃなくて実際の音で調子を調べていたりしたんですが、14メガに限って今日はバリバリとノイズを拾っています。ノイズブランカでも切れないノイズで、ノイズレベルだけでレベルメータが9くらい振っていました。普段はこんなことありません。最初はアンテナから拾っていたのかと思いました。それというのも周囲のノイズ源になりそうなパソコンやラジオ、ありとあらゆる電化製品をオフにしても相変わらずバリバリ言っており、そうすると室内のノイズ源からノイズを拾っているということは考えにくく、必然的にアンテナから拾っていることが考えられましたが、周囲に14メガだけに強力に出てくるようなノイズ源はありません。ネオンサインのような高電圧を放電しているようなものもありません。しかし、試験電波を出し始めた局のCWのトーンもノイズに埋もれてまったく取れないくらいで、何とも我慢できないくらいです。
 そこで、はっと気が付き、一階の室内空気循環用のサーキュレータのモーターを止め、シャックに上がってくると嘘のようにノイズが無くなっていました。このサーキュレータのモーターはほぼ2年に渡って暖房使用の季節には回りっぱなしで、最近回転にムラが出たり、ブラシが摩滅したためかカタカタ音が出たりで、ベアリングプーラーまで用意してオーバーホールの準備をしていたところでした。このサーキュレータのモータが強力なノイズジェネレータと化していたわけです。こいつの電源をオフにして一件落着でしたけど、一つ気が付いたのは、TS-830VよりもFT-101ZDのほうが遙かにノイズレベルが高くてS/N比が低く、CWがノイズに埋もれて聞こえなかったことです。電源系のコンデンサ容量の関係でしょうか?ちなみにFT-101ZDの電源コードには大きなトロイダルコアが、TS-830Vにはパッチンコアに2回電源コードを巻き付けてあります。しかし、こういう悪条件の時には、TS-830Vのほうが耳がよいような感触ですね。従来から言われていることですが、TS-830のCW受信音は、ノイズから浮かび上がって聞こえてくるような感触でした。

| |

« 21メガの異常伝搬に遭遇 | Main | 思わず後ろから初交信 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference ノイズ源:

« 21メガの異常伝搬に遭遇 | Main | 思わず後ろから初交信 »