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May 25, 2005

7-8エリア間、爆発

 5月24日、日本列島のはるか沖合に梅雨前線が現れていますが、日本付近には寒冷前線その他が縦断している天気図ではありません。したがってキングソロモンの法則に必ずしも合致する気象条件ではありませんが、昨日同様に北から冷たい空気が流れ込んで、その境界線上に日本列島が位置するために、大気の状態が非常に不安定になっており、こういう時こそVHF電波の異常伝搬を引き起こすEスポの発生やUHFの異常伝搬を引き起こすダクトの発生を起こす確率が非常に高まります。そのために、24日少し期待しながら朝起きてすぐに宮崎ビーコンを確かめると、確かに聞こえてますけど昨日よりは弱いようです。50.150より上をサーチしましたが、朝の出がけにCQを出している局の声は聞こえませんでした。
 昼にシャックに戻ってきて再びリグのスイッチをいれると、平日ですから数は少ないながらランチタイムCQを出している局があったので、応答しました。1エリアと珍しく日本海側の0エリアが入感してます。
 そして夕方から開いてくることを期待し、夜のチャージもそこそこに急いでシャックに上がるとあな恐ろしや、8エリアや7エリアを呼ぶ声が渦巻いてます。もう定席が埋まっているようなので、比較的端の50.235でCQ開始。程なく愛知県小牧市の局から応答がありました。どうも8エリアからCQを出す局に応答する局のQRMで信号が聴き取りにくいので50.242にアップ。すぐさま島根県簸川郡の局から応答をもらい、今シーズン6mでは島根は始めての交信です。その後宇都宮モービル、福島県いわき市と続けて呼ばれて1エリアの北の端から7エリアの南端まで距離が縮まり、20分後、宮城の石巻の局から呼ばれました。今シーズン7エリア宮城とEスポで繋がるのは初めてです。その後立て続けに岩手県岩手郡、盛岡市、仙台市と繋がり、話を聞くと7エリアでも8エリア局が洪水のようにCQを出しているのが聞こえ、7エリア局のアンテナが珍しく一斉に8エリアに向けられ、大変なことになっているということです。こちらでも8エリアのCQは殆どバックかサイドですからまったく聞こえませんが、たまに8エリアの局を呼ぶ声がウワーンとかぶりになって影響してきます。なにせこちらは混信に対してはまったく無防備なP.B.TUNEなしのIC-551なんですから(^_^;)
 それでさらに混信のかぶりを防ぐために50.252にQSY。仙台と福島県石川郡が獲れましたが、この辺りで7エリア局の食い付きが終了して1エリアの局がメインに、たまに2エリア5エリアが混じるようになってきました。1エリアは八王子から16号線沿いのラインが非常に強く入感し、さらに埼玉から千葉にかけての16号線東側沿いも強く入感してます。越谷の500mW QRPP局も57-59でコンファーム出来ました。今期QRPP局は始めてです。その後、茨城から福島南端の白河あたりとまで交信し、結局2時間半で49局と交信して、ワッチに戻りました。
 今回の最大の収穫は、何と言ってもEスポ最短距離の更新で、いままで最短は岩手県釜石市でしたが、今回は花輪線沿線の岩手郡西根町で、直線距離が約315キロとなり記録を更新しました。その局長さんから言われましたが、ここからだとグランドウエーブでも交信できそうな距離です。これだけ近距離Eスポが開く条件にはなかなか巡り会う事は希ですが、是非とも隣接の青森とEスポ6mで交信してみたいですねぇ(笑)しかし、新潟とは繋がっているのに、山形・秋田は夜は晩酌タイムなんでしょうか?(^_^;)
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