6mAMで次々に呼ばれる
ついに7月に突入し、Eスポシーズンもそろそろ決算期に突入したようです。ちまたではバーゲンセールが始まり、ラフォーレやプランタンは若い女の子で行列ができたのでしょうねぇ。今はどうだか知りませんが、1年に2回、若い女の子の社員が決まって風邪で一斉に会社を休んだりするのが夏場は今頃だったりするわけで(笑)
6mのほうは夏物売り尽くしというわけにいかなく、1日夕方も局地的に聞こえはするのだけれども低調で、CQかけてもさっぱりという状態でした。しかたがなく24メガでCQをだすと、もうおなじみの奈良の局長さんからレポートをいただきました。CQ掛けてもコールバックがさっぱり無いのでは、どこに電波が落ちているかもわかりませんが、何回交信していてもちゃんとレポートを交換するためにコールバックをくれる局はありがたいです。しかし、なぜいつもいつも夕方は奈良に電波が落ちるのでしょう?これが山を越えて大阪の方までゆくと途端にレポートのSがスカスカになるのです(笑)その後24メガで珍しく福島の棚倉町、富山市と繋がりましたが、24メガはそれ以上コールバックがなく28メガにQSYして28.495でCQを出しました。まもなく四日市、松江のモービル局、宮津市、市原市、海部郡弥富町の局と5局交信。交信履歴の少ない28メガが少し増えました。18メガを覗くと8J1F局が深谷市市制50周年記念局として運用していましたので、コールバックして交信成立。
2日の日は久しぶりに6Mが開いてました。これも梅雨前線がちょっと南下して四国九州方面に雨をもたらせてくれたおかげでしょう。ところが午前中は所用で昼まで車を走らせなければならなかったために、出がけにレポート交換のみでCQを出し始めた松山の局にコールバックしたのみです。我が944は燃料ポンプを新品に交換され、2週間ちょっと前に帰ってきたのにもかかわらず、修理が完了しているはずの水温計が動かず、走りには関係ないながら水冷ポルシェにあっては恐ろしくて長距離を走れない状態なので、今日は無線機の積んでいないカローラで出撃でした(^_^;) 水温計は7月中旬の車検で再修理してもらう予定。そのとき944のリサイクル料金として13,800円だそうな。
話は脱線しましたが、午後6mは8エリアからは鹿児島の突端のみ聞こえてました。おなじみの鹿児島県内移動局が1日から合併で市になった「鹿児島県曽於市」から運用していて、この局と交信成立。ほか、HFハイバンドは開けているのに6mはスカスカで、6エリアからは1エリアから北が全部開いているのに8エリアからは鹿児島の突端しか聞こえないなんて、ずいぶん不公平です(T_T)
そんなもんでしばらくQRT。18:30近くになってふたたび6mを覗いてみるとけっこう広範囲に聞こえるので、少しバンドの端へ寄って50.253でCQ開始。すぐに田川郡香春町からコールバック、このOMさんからCWの要求があったのですが、6月にあんまり6mが開かないもので、6mのほうに電鍵をつないでいなかったために申し訳ないが次の機会にというと、それではAMで呼んでくれというのでAMのQRP4Wでコールバックし交信成立。実はうちのIC-551のAMはA3Eじゃなくて全搬送波片側側波帯のH3Eなんですけどね(笑)カードにはAMとしか書きませんが(^_^;)
そしてSSBモードに戻って再度CQを出そうとすると少しばかりAMのコールバックで小さなパイルアップになりました。1エリア和光、所沢、横浜戸塚区、白河市、日立市と次々にAMで呼ばれましたが、何で6mをやる人っていうのはAM好きなんでしょうかね?口々に我が町とはAMで交信するのが初めてだからありがたいと言うのですけど、そんじゃSSBでCQ掛けてもSSBは他の人間からカードもらっているからコールバックはしないんでしょうか? ちょっと複雑な感じになりますね(苦笑)その後SSBに戻って3局交信してQRTしました。もちろんその後、電鍵を繋いだのは言うまでもありません。
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