新QSLカードが届く
アマチュア無線で交信している限りはQSLカード(交信証)の交換が付き物で、開局している限りは何かしらのものを用意しなければいけません。もっとも意味もなく同じ相手に同一周波数のものを毎回発行するのは紙のムダですし、極力QSLカードのやり取りを止めようという動きもあるようですが、これの交換をしないとJARLの会費がもったいないです(笑)カードの交換はしないからJARLに入会していても意味がないと言われても返す言葉がありません(^_^;)
でも、毎回ごとレポート59の交換だけで珍移動局ばかり狙って交信したQSLカードと違って、後からその時話した内容まで思い出させてくれるカードが送られてくることは楽しいですから、こちらもせっせとカードは発行して送っています。
昨年まではコンテスト用と一般用のカードは分けていて、コンテストはプリントアウトしたもの、一般はオノウエの印刷カードを使ってましたが、Eスポシーズンはけっこう同一局にオノウエのカードを5枚も6枚も出さなければいけないこともあり、今回は単色刷の出来合デザインのカードを1500枚ばかり注文しました。それでも送料を含めてもオノウエの1/4位のコストでしょうか。スミ一色では味気ないので特注で赤で刷ってもらったのが一応の差別化です(笑)ニューイヤーパーティからQSLカードの発行が滞っていましたので、早く印刷に出さなければと気ばかりあせっていたのですが、記念局運用とニューメディア交流会という支部行事に巻き込まれて落ち着いて雑事をこなしている閑が無く、2月も末になってやっとカードを発注しました。代金は郵便振替で発注したのにも係わらず、代金振込から1週間目でカードが届いてしまい、こちらのほうが驚きました。早く届いたおかげで月末まで相当の日にちを残しているのにも係わらず、2ヶ月分のカード100枚ほどの印刷が完了。25日締切の近所のハム屋のQSLポストに間に合いそうです。
しかし、人間とはおかしなもので、手持ちのお金が少なくなったら遊びを控えるように、手持ちのQSLカードが少なくなったら何となく無線のアクティビティーが落ちてしまうのは、当方が貧乏性ゆえのことでしょうか?(笑)でも、あと1400枚もカードが残ってますから何か気が大きくなって、普段出ていないようなバンドにまで出没してCQ出しているかもしれません(^_^;)
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