« 困った7メガの移動強電界 | Main | 10W機でのほほんとQSO »

June 02, 2006

24メガのSWLカード

 6月1日から例年通りテレコムQSOパーティが始まりましたが、ニューイヤーパーティーと比べると盛り上がりに欠けるのは否めません。昨日2mをワッチしていましたけど、CQをかけている局で聞こえていたのはいつも2mにアクティブなローカルの2局だけでした。当局もここ3年ばかり毎年参加しておりますが、2mでは20局稼ぐのが難しく、HFと6mに行ってしまうのですが(^_^;) とりあえず土日の午前中にかたづけてしまいましょう。
 またビューローからQSLカードが届きましたが、最近はコンピューターログ上で既着・未着のチェックを入れただけで大箱に入ってしまいます。前々回までエリアとプリフィックスごとにきちんと整理していたのですが、どうも最近やる気が起きないと言うか、枚数が多くなって面倒くさくなりました。さらに以前はログソフトに到着したカードの画像をスキャナーで取り込んで登録し、次のQSOのときにどんなカードを頂いて、そのカードの写真がどうのこうのという感想などを交信のネタにしていたのですが、それも面倒くさくなってしまいました。そいうのも最近はハムログで誰も彼もが同じフォーマットのQSLカードを自分で印刷するようになって、画像を登録するに当たらないようなカードが多くなって、嫌気が差したというのもあります。まあ、確かに交信したという交信証なんですから、他の付加価値は単なる自己満足以外の何物でもないとも言うことが出来ますが(笑)
 今回到着したカードはちょうど1月頃までの物が多く、ハイバンド伝搬の好機が終了したあとのものなので、100枚少々と言う枚数でしたが、郵送ではなく佐川急便が運んできました。その中に6m and Downコンテストとフィールドデーコンテストの参加証というものが入っていましたが、これは毎年同じコンテストで同じ地図になるのではなく、1年ごとにずらしてゆくそうで、年間で4大コンテストに全て参加しなければ地図が揃わないのではなく、同一コンテストに4年だから4回参加すると日本地図が北から南まで一枚に揃う様になっているんだそうです。
 そして、その他100枚のカードの中に又SWLカードが混じっていました。最近はQSLカードが届くごとにSWLカードが紛れ込んできますが、今回のSWLカードは元JA7コール持ちなのにも係わらず現在はSWL専門のJARL会員の方で、何とSWLでDXCC 352コンファームという強者のベテランSWLの方からです。何でもWARC 10,000局にチャレンジ中とのことで、昨年6月に盛んに24メガでCQを出していた時分に東京は文京区の局との交信に対するレポートでした。カードをビューロ経由でもらいだして、極初期の頃に初めて1枚、SWLカードをもらいましたが、その時はSWLカードをどう書いてよいのかわからず、ローカルのOMに聞いたら「もらったことがないからわからない」なんて言われて、考えてみればその人は144/430専門でしたから、聞いた相手を間違えたということがありました。それから何枚かSWLカードをもらい、書き方に戸惑うことなど無くなりましたが、最初のSWLカードをもらった相手は少年で、7メガSSB専用の組立キットの受信機にワイヤーアンテナなどという組合せの設備からの受信報告でした。昔よくあったパターンで、開局するまでSWLの準会員で、局免が降りたら正会員に昇格というのがJARL会員のたどる道筋でしたが、最近は4アマ講習会は地元では年に1回だけなんてことはありませんし、国家試験は毎月おこなわれてますし、局免だって降りるまで3ヶ月くらい掛かるなんてことはありません。講習に合格してから3週間ほどで従免が降りて、すぐに局免を申請すれば合格から1ヶ月半ほどで晴れて局免が降りて電波を出すことが可能になるわけです。そのために従免3ヶ月・局免3ヶ月で免許を取得しても開局に至るのは半年も掛かり、その間は交信の勉強のためにSWLで耳を鍛えるなどということもなくなり、そういうSWLの準会員が殆どいなくなりました。しかし、SWLがいなくなったわけではなくて、しばしばSWLカードが届くところを見ると、もはや自分で電波を出すことよりも、SWLのほうが面白くなってSWLが殆ど専業化してしまったような感じがします。ちなみに最初にSWLをくれた少年は半年経って準会員ナンバーで会員検索しても該当が出てきませんでした。おそらく正会員に昇格して電波を自ら出すようになったのでしょう。

| |

« 困った7メガの移動強電界 | Main | 10W機でのほほんとQSO »

Comments

懐かしいですね、SWL。私の場合は、7MHz帯を単なるAMラジオで聞いていました。もう35年も前の事です。その当時は、7MHzでAM通信遣っていたのでしょうか?忘れましたが。当然、SSBはモガモガ聞えて何が何だか分からない。どの雑誌だったけかなぁー、局発の作り方が載ってて、それを見て、作りました。筐体は、タッパーウェアだったなぁ。AMラジオで7MHzのモガモガを見つけて、いざ局発のバリコンを回したら、見事に復調されました。今にして思えば、局発って、LC回路から搬送波の概念まで、結構盛り沢山だったんですね。あのAMラジオが私の無線の原点です。今度、探してみるかな?未だ在るかな?

Posted by: JJ0KTX | June 03, 2006 02:04 PM

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference 24メガのSWLカード:

« 困った7メガの移動強電界 | Main | 10W機でのほほんとQSO »