第32回胆振日高QSOコンテスト
ちょっと地元の支部コンテストの宣伝をします(笑)
詳しくはリンク先の「胆振日高連絡ノート」か、JARL NEWS 春号の73〜74ページを参照下さい。
第32回胆振日高QSOコンテスト(今年度からの改訂ルール)
日時 平成18年8月18日(金)21:00から
8月20日(日)21:00までの48時間とする
参加資格 日本国内のアマチュア無線局
使用周波数 3.5MHz〜1,200MHz(除く3.8,10,18,24MHz)
JARL制定のコンテスト使用周波数帯厳守
交信相手 管内局:日本国内のアマチュア局
管外局:胆振日高管内のアマチュア局(管内へ移動してきた場合も同様に胆振日高
管内のアマチュア局)
呼出し 電話:「CQ 胆振日高コンテスト」「CQ IHコンテスト」もしくは「CQ コンテスト」
電信:「CQ IH TEST」もしくは「CQ TEST」
コンテストナンバー 管内局:RS(T)+ 市郡ナンバー
管外局:RS(T)+ 都府県支庁ナンバー
(胆振日高管内へ移動した場合もそれぞれの支庁ナンバー 111 or 112)
管外局は胆振日高以外の道内局と他都府県局を含む)
禁止事項 ○クロスバンドによる交信 ○ 移動先での移動地変更 ○個人局の2波以上の
電波の同時発射 ○社団局の複数地点からの運用 ○レピータによる交信
○インターネット回線を中継しておこなった交信 ○個人局・社団局でのゲスト
オペレーターの使用
※常置場所(固定的にアンテナを設置した場所)と移動先の2地点運用を認める。
但し移動先での途中場所変更、移動先と移動先の2地点運用は認めない。
又管内局の移動先にあっては胆振日高管内の移動に限る。胆振日高管外に移動
した場合には「管外局」と見なす。胆振日高管外居住の局が胆振日高管内で
移動運用した場合であっても「管外局」と見なす。管外局の移動範囲は日本国内
とする。
参加部門 (1局1部門の参加に限る。管内局は胆振日高管内に居住している局、管外局は
胆振日高以外に居住している局とする)
管内局 個人局電話ニューカマーマルチバンド(3.5、7、21〜1,200)
個人局HF電信電話マルチバンド(3.5〜28)
個人局HF電信マルチバンド(3.5〜28)
個人局電信電話トリプルバンド(21/28/50)
個人局V/U電信電話マルチバンド(50〜1,200)
社団局電信電話マルチバンド(3.5〜1,200)
管外局 個人局電話ニューカマーマルチバンド(3.5、7、21〜1,200)
個人局電信電話マルチバンド(3.5〜1,200)
個人局電信マルチバンド(3.5〜1,200)
個人局V/Uマルチバンド(50〜1,200)
社団局電信電話マルチバンド(3.5〜1,200)
※ニューカマー部門はコンテスト開始日から遡って3年前の同一日以降に開局した局であって、
14メガを除くHF,V/Uマルチバンド10W(V/Uにあっては20W)以下の電話のみであること。
得点/マルチプライヤー 管内局:国内のアマチュア無線局との完全な交信を1点
46都府県、胆振日高以外の12支庁、および胆振日高管内の市郡、
小笠原、南鳥島をマルチとする(管内への移動局の胆振日高支庁
ナンバーはカウントせず)
管外局:胆振日高管内局との完全な交信を1点、胆振日高の市郡数
をマルチとする(同一局との同一バンドの交信にあっては
モード・運用地が異なっても1回とする)
総得点 (各バンドにおける総得点の和)×(各バンドで得たマルチの和)
※クラブ対抗の総得点計上は(各バンドにおける総得点の和)×(クラブ総参加人数)
で計上する
提出書類 JARL設定のサマリー、ログ、又は同型式のものを使用すること(A4判)
コンテストの名称は「胆振日高コンテスト」と記入する
参加部門および種目などの欄は次のように記入すること
コードナンバー欄に「管内」「管外」の区別を記入
名称欄に参加した種目の名称をはっきり記入
移動先との2地点運用をした場合には固定運用地と移動運用地の双方を
備考欄に記入
社団局は運用者すべての氏名と資格を備考欄に記入
ニューカマー部門参加局は開局年月日を備考欄に記入
クラブ所属の参加者はサマリーシートに所属クラブ名を記入
失格 提出書類の不備、虚偽の申告があった場合、複数部門への参加、書類締切後の到着、
その他JARLコンテスト規約に準ずる
入賞 各種目との参加局数に応じて賞状を発行し翌年度支部総会で表彰する。参加5局以下の
場合は1位のみ、6局から10局までは2位まで、10局を超えた場合には3位までとする。
また、提出されたサマリーシート記載のクラブ名ごとに総得点を集計し、順位を計上
した上で同様に表彰する。
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