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June 20, 2006

鏡に映る液晶画面

 ラジオでサッカーのワールドカップの試合を聞いていても、いったいどっちに攻めているかの配置さえ解らず、野球だったら観念的にイメージできるものの、やっぱりサッカーのような早い展開のスポーツはTVで見なければいけません。今やTVは地上波デジタルで液晶もしくはプラズマの大画面。ワンセグの登場で携帯電話でTVを見ることの出来る時代ですが、出先でTVを見ることが出来たらムリして早く家に帰る必要がないとかいうことを売り物にして20年少し前に登場したのが、確かカシオのポケット型液晶TVだったと思いました。品番はTV-10だったかなぁ?良くは覚えていないのですが、モノクロの液晶パネルを斜めに立てて、その画像を鏡に映して見るという、今となっては「なんじゃこりゃ?」というようなポケットテレビなんですが、当時はバックライトにかなりの電力を食うために、苦肉の策として自然光をパネルのバックライトとして透かした画像を鏡に映してそれを画像として見るという仕組みは、今となっては噴飯ものですが、当時としては画期的なものでした。なにせポケットに納まる電子手帳程度のもので、何処でもTVが見ることが出来るのですから。
 しかし、技術革新の波は不可能を可能としてしまうことで、過去のものをすぐに精算していきます。そのため、この「鏡に透かした画像を見るポケットTV」の寿命は2年もなかったのではないでしょうか?このカシオの第1号液晶ポケットテレビは外部スピーカーが無く、イアーホンで音を聞かなくてはいけないのが煩わしい感じでしたが、珍しさも相まってよく売れたようです。値段は14,800円くらいだったでしょうか。このカシオのポケットテレビに影響されたのかシチズンが似たような形態のモノクロテレビを作りまして、こちらは内蔵スピーカーがあり、別売りでバックライトが取り付けられるのですが、値段が若干高くて19,800円くらいしたと思いました。これを多分酒に酔った勢いで新宿のディスカウントショップで購入したのが20年前。鏡に映すモノクロ画像のあまりの見難さにろくに使わないままおもちゃ箱入りしてしまったのですが、去年発掘して電池を入れてみると、とりあえず20年も経っているのに映るようになりました。そして日本対クロアチアの試合を前半はラジオで聞いていたものの、どうもイメージがわかなくて、どうしたものかと思ったらこのポケットテレビが転がっていて、まあ無いよりマシと鏡に映るモノクロ画面を見ていたらけっこう見えそうでよく見えない感じが何か余計にスリリングに感じて、ラジオで聞くだけよりも何か数倍心臓がばくばくいいましたね(笑)ともあれ20年前のモノクロ液晶ポケットTVの「鏡に映る画像」でサッカー観戦してた阿呆は、たぶん日本中であたしだけでしょうか?(^_^;)

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Comments

こんばんは。
いつも楽しく読ませていただいてます!
鏡に映すタイプの液晶テレビ、私も持ってました~!
私のはカシオ製で、カラーの液晶でしたv。
オプション(?)のバックライトも持ってましたよ!
なぜか前期と後期の二台持ってまして、前期のTVは解像度がものすごーく荒くて、画面の文字がまったく読めなかったことを思い出しました。
懐かしいですね~。

実は先日、オークションで10年ほど前の液晶TVをジャンク扱いで落札したのですが、残念なことに液晶の寿命?で、<夢を見ている感じ>に画面の四隅が白くボケてしまっていました。。。ほんとにジャンクでした。。。
「液晶の寿命」なんて体験したことが無かったので良い勉強になりました(泣)

仕事の都合で明日の早朝のサッカーはそのTVで観る予定です。

がんばれニッポン!

Posted by: OSロバート | June 22, 2006 09:35 PM

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