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June 11, 2006

今年1番の6mオープン

 重量過多のために元の2エレに戻してしまった自作の6m用HB9CVアンテナですが、最近どうも雨が続いたためにコネクターに水でも入り込んだのかSWRが急上昇し、早く屋根に登りたいのにも係わらず1週間降ったり止んだりの繰り返しで調整することが出来ませんでした。その間、大オープンこそありませんでしたが6mのCQが聞こえている間はリグのファイナルが飛ばないかと気がかりで、コールバックを入れることもままならず、ワッチすることしか出来ませんでした。
 やっと10日土曜の夕方には雨が上がり、日曜の朝に屋根に登ってアンテナ整備をする事を決断。幸いにも11日日曜日の朝は霧が濃いながらも雨粒は落ちていませんでしたので、屋根に登り、アンテナのフェーズラインの平衡を確認してマッチング部分の防水を確認し、コネクタ部分の自己融着テープをバラすと案の定水が入り込んだようでした。水分を良く飛ばして導電コンパウンドを塗り込み、再度接続し直して、新しい自己融着テープで防水し、さらに今度は普通の絶縁テープでその上を巻いてしまいました。シャックに戻ってリグの電源を入れると今までより格段に良く聞こえるじゃないですか。さすがに接触が良くなってここまで感度がよくなったのかとほくそ笑むとさもあらず、6mが広範囲に開きつつあったのです。慌ててSWRが問題ないことを確認し、再度屋根に登って道具を片付け、シャックに戻って空き周波数を捜すも、50.150から50.300を超える当たりまでびっしり聞こえていて、空いている周波数がありません。仕方が無く50.250近辺の聞こえる局に応答しようとしたら、どうやらオール山梨コンテストと福岡V/Uコンテストの参加局が何局か出ているらしく、コンテストサービスで応答していきます。何局かと交信して30分くらい経過した後、3エリアから南がスキップし始め、空いているらしき周波数が見つかったために50.242で周波数チェックしてCQを掛けるとすぐに那須塩原市からコールバックがあり、まだ開けきっていないながらも7エリアの境目近くからのコールバックに1エリア東京近辺のオープンを期待を持ってCQを続けると、次に長野の塩尻市、石川の加賀市、長野の飯田市からコールバックがありました。次に横浜、さいたま市、都内23区の局からパイルを浴び始め、11時台にはついに1分1局ペースで交信してゆくことになります。主に1エリアの局からのコールバックで12時30分過ぎに1エリアがスキップし始める頃まで関東1都6県を中心に約120局と交信しました。2時間120局は久しぶりです。これが6m & Downコンテストの時だったら大喜びなんですが、そうは問屋が卸しません(笑)1局、SSBでコールバックを受けた後でCWのリクエストを受けてそれに応じたんですが、まだパイルを食う前だったので他局が苛つくところまではいきませんでしたが、さすがに1分1局ペースの時にはCWもお願いという局はいませんでしたが(^_^;) また、今回の収穫として6mのJCCがなぜか全然増えなかった群馬の局が今日はなぜか何局も取れたことと、山梨コンテストで6mの新市がいくつか取れたことでしょうか。
 8における6mのオープンは11日の午前中が今のところ今年一番だったと思います。いままで5月があまりにもPOORだったために6月も期待できないかも知れないと思っていたところに今日のオープンに遭遇して、一気に6mの帳尻があったような気さえします。また、雨の晴れ間の本日朝にアンテナ整備を完了させていなければ、今日もワッチする事しかできなかったわけですから、こういうことは思い立ったらさっさとやってしまわないと、みすみすチャンスを逃してしまうという教訓的な出来事でもありました。アンテナ整備を終えた後に、タイミング良くというか霧雨が降ってきましたが、開始を1時間延ばしにしていたら、結局アンテナ整備も中止していたでしょう(^_^;) 120局か0局かの違いは、あまりにも大きすぎます(笑)

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