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July 03, 2006

第36回6m&DOWNコンテスト参戦

 7月第一週目の週末に開催されるのがJARL4大コンテストの夏の陣、6m and Downコンテストでしたが、みなさんの結果は如何だったでしょうか?4月末のオールJAコンテストと打って変わって今回はVHF/UHF帯以上の周波数を使ったコンテストになりますので、高得点を得ようとすれば大都市圏にGWが良く飛ような場所に陣を張って、地道に交信得点を稼いでいくのがいいのでしょう。でも日本列島の端っこに住んでいる我々もVHFの異常伝搬なんかに恵まれれば、6mあたりでかなりのマルチを稼いで高得点を得ることも可能なんですが、こればかりは偶然性の所産ですからどうしようもありません。2年前のコンテスト時は大オープンに遭遇してかなりな得点を得ることが出来たのに、昨年はほぼ10時過ぎにはEスポによるオープンも終息したために得点が延びず、今年も断続的に昼前までコンディションが上がったり下がったりを繰り返しながら、昼までにはバンド内が静かになってしまったような印象です。
 前夜から6mのコンテスト周波数帯をワッチしていましたが、夕張の丁未風致公園に陣を張る知り合いが混じった札幌のコンテストクラブの出すGWしか聞こえません。CW帯のほうも、少しは聞こえるかと期待していたのですが、さっぱり入感がありませんでした。2mで何局かにコンテストサービスしたのち、6mのCW帯をワッチし続けますと、突然22:40頃に5エリアと2エリアのCW信号が浮き上がってきました。5エリアは某電波高専、2エリアの局は三重の松阪で、このうち強く入感している三重の局にコールバックを入れてお互いに599とコンテストナンバーを交換して交信成立。残念ながら5分ほどで沈黙の世界に陥ってしまいました。その後サッカーのイングランド対ポルトガルの試合をラジオでしっかり聞いて、更にフランス対ブラジルの試合も朝までラジオで聞き、その間6mでCWの信号をワッチし続けましたが何も聞こえませんでした。ブラジルの敗戦とともに眠い目を擦りつつ洗面を済ましてCW帯をワッチし、超強力な信号が入ってきたので思わずコールバックを入れたら夕張のコンテストグループ(^_^;) SSBとデュープレックスで交信して損しちゃった(笑)この超強力GWはCW帯とSSB帯を何度も行き来し、周波数も頻繁に変わるために、その度ごとに「Eスポで強力にオープンし始めた」と勘違いさせられ、何度ぬか喜びさせられたことか(T_T)
 まったく聞こえなかったCW帯がにわかに賑やかになり始めたのは6:45過ぎの頃で。いつもの通り熊本から宮崎にかけての信号が良く聞こえ、福岡の信号がまだ少し弱いというそんな開き方でした。さっそく何局かにコールバックを入れレポートを交換して交信成立。今年からIC-551にVOXユニットが入りましたので、P.B.TUNEユニットともどもCWにおけるストレスがまったく感じられなくなりましたので、CWでコールバックを入れることが億劫ではなくなりました。まあ、最新の50メガ付きリグを買えば済むことなんですが、未だIC-551を使ってそれに入れるVOXユニットとP.B.TUNEユニットを捜すのは世間的には「変人」なんでしょうけど(^_^;)
 7時を過ぎると6エリアからのSSB信号がぼちぼち聞こえてきました。それを丹念に拾ってゆきますが、たまに自分でCQを掛けてもまったく応答が無く、イオノグラムによる臨界周波数も低下気味のため、一旦摂るつもりの無かった朝食に降りたついでに、サッカーのハイライトシーンをTVで見たりして、気が付いたら9時を回ってました。9時過ぎに上がるとSSBで2エリアあたりが強力に聞こえるようになりましたので、50.4325というかなり離れた周波数でCQを出します。そうするとかなり端っこの周波数なためにコールバックは少ないのですが、愛知・静岡・岐阜のあたりを中心にたまに神奈川・大阪のあたりからもコールバックをもらい、約1時間の間、10:15分くらいまで好調だったものの、その後は急激に聞こえる局が少なくなり、高知の局・愛媛の局・山口の局などの特定の局しか聞こえてきませんでした。神奈川からまでコールバックを受けたので、東京・埼玉・千葉あたりまで開けるかと期待したのにもかかわらず、まったくダメ。まだ聞こえるCW局にコールバックしたのちにはCW帯も静かになってしまいました。それから昼までまったく静かに時が流れ、午後から1エリアが開けるかという期待もむなしくラスト2時間残して近所のハム屋に打ち合わせに行ってしまって戦線離脱(^_^;)
 まあ、サイクルの谷間にあってここ数日のようにまったく6mが開かなかったら悲惨だなと思って、今回はCW勝負なんて思って準備をしてました。曲がりなりにも朝から10時過ぎぐらいまで断続的にオープンし、参加することに意義があると言いつつも、曲がりなりに「少しだけやった成果」のスコアを送ることが出来ただけでも結果オーライかな?(笑)
 そーいえば、去年の胆振日高コンテストで6mで交信した愛知は碧南市のOMさんと遭遇し「胆振日高コンテストの参加者を何とかお願いしますよ」と空の上で言われてしまいました。4アマ講習会の無線工学の講師の仕事が入り込んだために2日のうち前半1日しか参加出来なくなりました。去年みたいに何とか50メガで管内局としての責任を果たしたいのですが、8月も20日くらいになるともう8エリアからの50メガはよっぽどの突発異常伝搬でも起きないと、難しいかもしれません。

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