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August 02, 2007

ついに8月に突入

 本州もついに梅雨明けしてしまったようで、梅雨前線がどこにいったのかと思ったら稚内方面に引っかかってました(^_^;) どうもEスポで広範囲にハイバンドが開ける回数も減り、開いたとしてもごく短時間になりました。何かいつまでたっても太陽の黒点数は増加に転じないらしく、サイクルのボトムを脱したという情報は何か糠喜びだったようで、今の情報ではサイクルのボトムは来年の始めじゃないかということで、それなら昨年に輪を掛けて良くない電波伝搬コンディションも納得できるような。まあ、Eスポの発生頻度と太陽活動の関連性ならびに梅雨前線とは「関係ない」とは言われますけど、それにしても今年は昨年の半分も交信数が行っていないのがコンディションの悪さを物語ります。
 さて、7月の末にすでにNICTのイオノグラム上の臨界周波数を見ると沖縄から国分寺までまったく上がってこないのですが、稚内だけは臨界周波数が上昇する頻度があがり、北のほうでEスポの発生が多くなったようですが、その電子密度の濃い電離層のおかげで7月の末にスキャッタによる21メガ同一エリア内電離層伝搬のチャンスが高まりました。今年はすでに海を挟んだ向こうの青森は横浜町と交信しましたが、今期同一エリア内のスキャッタで交信したのは羅臼町、標茶町および広尾町でした。この時期ならではの同一エリア内電離層伝搬交信です。同一エリア内伝搬が納まって静かになりかけたと思ったら突然V8のブルネイから59で呼ばれてビックリしたりしました。
 そういえば臨界周波数イオノグラムやJJYなどで我々も常に世話になっている独立行政法人情報通新機構、通称NICTの国分寺の施設が一般公開されたようで、そのNICTのクラブ局から21メガのコールバックをもらいました。イオノグラムにいつもお世話になってますと言うと、何かピンと来なかったようなので、このクラブ局のオペレーター氏は無線の運用と電離層観測の直接の関連性は想像が付かなかったようでした。

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