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October 23, 2007

ハイブリット車に化けたキハ160型気動車

160_3 (今日ニュースを見てびっくりしましたが、何と日高本線の1型式1両しかない気動車キハ160が苗穂工場でハイブリッド車に改造され、報道陣に公開されたようです。)
 これを撮影したのは確か1997年9月に北海道入りしたときにたまたま苫小牧駅で遭遇したキハ160という全国レベルからすると大変に珍しい気動車です。というのも同型車が全くない1車種1両という気動車で、それというのもJRコヒになって日高本線に新製投入されたキハ130のうち確かキハ130-5か-6が日高本線の浜厚真近辺で無理に踏切を渡ろうとしたダンプと衝突して廃車となり、その補充として新潟鐵工所で新製された1両しかない気動車だからです。現在はキハ130の後釜に入ったキハ40と同系統のカラーリングになってますが、この写真が登場時のオリジナル塗装となります。JR発足直後に投入されたキハ130は閑散時の日高本線での輸送密度に合わせ、キハ40の代替として15.8mという各地の第三セクターに移管された地方鉄道で多用されたレールバスと同等の車格として製造されたものです。しかし、荒天時には波しぶきを直接浴びるような場所を走り、冬場には厳しい寒さに曝される北海道では耐候性に問題があり、十数年ですべて廃車となってしましましたが、キハ160はこの辺りを改良し、北海道の厳しい冬場に適合した車両となっており、キハ130が全て廃車になり、キハ40が日高本線に再度登板した後も保留車扱いながらその後も本線にちょくちょく顔を出し(残念ながら目撃したことはありません)、この9月の初めには苗穂工場を出場したようです。この写真を撮った9月でまだ半年しか経っていない真新しい状態でした。ライトも新製気動車らしく最初からハロゲンとディスチャージの2本立てでした。(そのハロゲンとディスチャージランプおよびキハ130っぽい顔つきが種車バレしましたが、しかしハイブリッド車化して苗穂を出場していたとは鉄分の薄いわたくしには想像もつかないことで)(^_^;)
160_4
 ライカIIIgにズミクロン35/f2.0という取り合わせで撮影
 やはりこちらのオリジナルカラーのほうが好きでした


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