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March 19, 2009

7メガ帯拡張、135キロ帯追加、1.9メガ帯4アマでも一部運用化に

 いよいよ7メガ帯の拡張と1.9メガ帯の狭域帯データー通信解禁ならびに中波帯135キロ帯が平成21年3月30日を以て運用が解禁されることが3月17日付の官報で発表されました。7メガ帯が許可されている無線局は周波数割り当ての変更申請無しに3月30日になった瞬間から7.100MHzから7.200MHzまでの、いままでオフバンドとされていた周波数帯で運用することが可能になり、いままでWなどとスプリットで交信せざるを得なかった変則運用がついに解消され、オンフレで交信出来るようになります。また1.9メガ帯は、いままで3アマ以上しか運用の出来ないバンドでしたが、PSK31などの文字通信が解禁されたことによりA1A以外の電波形式…F1B,F1D,G1B,G1Dが4アマの資格で割り当てを受けられるようになります。また新たに加えられた中波135キロ帯は135.7から137.8kHzの幅でA1A以外のF1B,F1D,G1B,G1Dは4アマにも割り当てられることになります。135kHzというとλ≒2,200mだそうで、送受信機の自作もさることながら、アンテナをどうするかというのが問題であり、かなり気合いを入れてしばらくかかりっきりで保証認定申請まで持ってこないと局免に周波数を加えることすら難しいバンドです。北海道の牧場にロンビックアンテナ張るとか「象の檻」をこしらえるとか、潜水艦みたいに船でロングワイヤーを引っ張るとか、気象観測用の気球使ってロングワイヤーを揚げるなどと与太話には事欠かないのですが(笑)
 また、昔のWARCバンドが付いていながら解禁まで送信禁止が施されていた無線機同様に、今の無線機はオフバンド送信禁止措置(これがないと技適が取れない)が取られているため、7メガの拡張バンドに出るためにはメーカーでの改造(おおよそ消費税別で7k円前後)もしくは自分でダイオードチップ取り外しなどの改造を施さなければいけませんが、この改造を施すと「技適機」から外れるため、この無線機を新たに許可申請するためには「保証認定」を受けなければいけないのだとか…。まあうちのFT-101ZDとTS-830には関係ないことですが(笑)

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