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August 31, 2010

久しぶりに3.5メガで交信

 8月も終わろうというのに気温だけは真夏が続いている日本列島です。8エリアも例外ではなく例年であれば8月の旧盆が終われば秋の風が吹くはずなのですが、今年は日中は真夏日になり、夜になっても気温が下がらずに最低気温が23度を下回らないというような真夏と変わらないような日が続いています。 しかし、電波伝搬的には確実にF層伝搬の秋型にコンディションが変わってきており、ハイバンドでは国内がスキップして東南アジア方面が良く聞こえるというように季節を先取りしてしまっているような状況です。 当方が最後に夏型の伝搬を体験したのは8月17日で、この日は昼ごろに6mで1エリア局と何局か交信できましたが、その後は宮崎大のビーコンがきこえる時間帯があっても交信に至ったことはありません。 そのため、JAIAアワードボーナス局運用もハイバンドの運用が思うに任せず、仕方がなく夕方くらいから7メガの運用を何回か行いましたが、なかなかもぐりこめる隙間がなく、局数はあまり伸びませんでした。
 昨晩は久しぶりに7メガに出て見ましたが、最初こそ順調だったもののすぐに上下2kHzに強力な局が運用を始めて、かなり周波数をずれて呼ぶ局が混信し始めてきたために、7.100以上の周波数を探すも外国が発生源と思われるノイズレベルが大きすぎていい場所が見つかりません。そのときはQRTしてしまいました。
 21時近くになっても7メガはコンディションが良すぎてまだびっしりと隙間なく運用局がいて、当局のような弱小無線局の出る幕はありません。3.5メガをワッチすると出ている局は少ないながらノイズは少ないようでした。実は3.5メガに関しては当局のマルチバンド垂直アンテナは短縮率があまりにも高くて3.5メガはCWであれば何とか対応するものの電話に関しては効率が悪すぎて、相手の電波はキャッチしても当局の電波はほとんど届かないという状況で、夕方くらいの時間帯に同じ8エリアの局と何局か交信はしたことがあるものの、他エリアの局とは交信数が10局に満たないようなトータルスコアです。そのため、時間帯で何処あたりに電波が届くかという体験がまったくなく、またどうせCQを出したところで応答もないだろうとの先入観があり、(実際に過去CQを出しても一回もコールバックがありません)3.5メガはワッチ専用のあきらめバンドと化していました。ところが、7メガで成果が上がらず、JAIAアワードの期限も迫っていましたので、だめでもともとと3.5375近辺でCQを出すといきなり宮城の白石市の局からコールバックがあり交信成立。こちらの電波も蚊の鳴くようなレベルではなくちゃんと59で届いているようでした。それからまもなく宮城は栗原市からもコールバックがあり、こちらも59で電波が届いているようでした。当たり前のことですが、条件によってはちゃんと電波が届いている場所があるんですね(笑)
 その後10分くらいCQを出し続けましたがコールバックはゼロ。ここで早々にQRTしてしまいましたが、ほとんど夏場だけの運用となっている当貧乏電波研究所も秋冬シーズンのローバンド運用の可能性に少しだけ光明が見えてきたような気がします。そうなったら7メガダイポールに7メガのトラップを自作して3.5メガとのデュアルバンドに作り直す作業に俄然やる気が沸いてきました(^_^;;)

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August 05, 2010

久しぶりに交信数増える

 どうも8月1日を境に電波伝搬状況は本格的な秋型に以降したようで、6mは一日中聞こえず、21メガも国内はまったく聞こえず、聞こえてもごく短時間にスポット的で、東南アジア方面のDXがよく入り始めるという状況でした。そのため、8月2日から4日まで交信局数まったくのゼロを記録し、このままJAIAアワード終了までほぼQRT状態が続くのかと危惧していました。ところが気象状況にまた変化が生じたことが原因なのか5日の午前中から久しぶりに21メガがオープンし、1時間ほどながら十数局と交信。さすがに平日なので、早めの夏休みの局か毎日サンデー局しか応答はありませんでしたが1エリアの神奈川東京埼玉千葉から応答をもらえたことで、短時間運用ながら局数が稼げた感じです。夕方18時過ぎに再度QRVして21メガでCQを出しましたがコールバックは一局のみ。久々に7メガに降りて7.100以下で空きを探すと運よく7.0875に潜り込むことに成功。ここでしばらくCQを出すと宇都宮近辺から茨城南部にかけてのラインの局から次々にコールバックがあり、次第に1エリア東京近辺に接近したところでJクラスタにJAIAアワードボーナス局運用と載ったらしく、小パイルアップを食ってしまいました。また同じ8エリアの局からのコールバックも多く、普段はまったく7メガをやらないために未交信だった道内の市が3箇所くらい埋められたようです。きっちり一時間の運用で35局ほどと交信できましたが、けっこう普段は7メガしかやらないという豪語する7メガ専門局とは当局はあまり接点がないため、1ST QSOという局が7メガの交信にはかなり多く存在しました。しばらくの間は夕方過ぎに7メガで運用してみたいと思います。それにしても7.100を境に拡張帯と以前からの周波数帯では食いつきがかなり違うようです。7メガの運用局は拡張帯に対応している局、していない局の割合ってどれくらいなものなんでしょう?意外にリグの改造もアンテナの対応も済んでいない局が多いのでしょうか?あまりにも拡張帯での運用の食いつきが悪いので、そんなことを考えてしまいました。

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