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May 19, 2013

やっと聞こえた6mのEスポ伝播

 たまには無線ネタでも書きましょう。
もう8年来6mはトマトの支柱を使った自作のHB9CVアンテナを使っていましたが、このトマトの支柱は皮膜が紫外線でボロボロになり、ひびが入ったところから雨水が浸入し、パイプを腐食させ、ちょっと大きなカラスくらいの鳥が乗っかると折れてしまったりするため、2年ごとに新しく作り変える必要がありました。昨年は4度目の作り変えの時期にあたり、5月上旬に組み立てたのですが、家族の入院手術など5月6月に落ち着いて調整する暇がなく、結局ワンシーズン棒に振ってしまい、昨年はさっぱり6mの運用というか、まるまる無線からも遠ざかってしまっていたのです。それだけ自作のHB9CVアンテナは調整点の多さから毎回きっちりSWRを落とすのが大変で、今年はその反省から至極安易な道を選び、DIAMONDの市販品HB9CVを入手してしまったのです。
 トマトの支柱で自作というと、いかにもアマチュア的でちょっと誇らしいところもあったのですが、完全に今年はその誇りを失いました。しかし、このトマト支柱HB9CVで6mのJCCを数年で500以上獲得したことだけは事実です。このDIAMONDの2エレHB9CVアンテナは福島のアマチュア無線家の人から定価の半額くらいでゆずっていただきました。何でもクラブの新年会の抽選で当たったとのことです。入手したのは3月末でしたが、それから8エリアは雪が降ったりして天候が落ち着かず、実際に屋根に上げたのが4月末です。例年だったらこのあたりから6エリア方面のCWのCQや宮崎大のビーコンが聞こえる時間が朝夕に必ずあるはずなのですが、アンテナを上げてから6mの入感がまったくなく、給電線が外れているのではないかと疑うほどで、連休が終わってからも夕方には必ずビーコンくらいはワッチするのですが、これさえまったく聞こえず、今年はいったいどうなってしまったのかと頭を捻るばかりでした。ところが遅れに遅れていた桜がわが町でも開花した昨日夕方、ついに新しいアンテナで宮崎のビーコンを599でキャッチ。さらに九州の南端、鹿児島からのCW信号まではっきり聞こえます。18時ごろから19時過ぎまでワッチしていましたが、福岡方面までEスポが開くには至らず、山口方面のSSB移動局が辛うじて聞こえるという程度でフェードアウトしてしまいましたが、いよいよこれから本格的に朝夕のコンディションチェックが欠かせなくなってきました。あけて本日九時過ぎくらいからHF無線機に電源を入れると21メガがけっこう開いています。ためしに24メガにQSYしたら24メガまで何局か聞こえていました。しばらく24メガ運用からも遠ざかってましたが、こちらも本格的にワッチを開始しなければいけませんね。

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