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June 24, 2014

久しぶりに24MHzが広範囲にオープン

 最近は夕方の6時を過ぎなければなかなか無線を出来るような状況ではありませんが、以前と違ってこの時間帯はあまりコンディションに恵まれず、6mに限っても夕方4時台には広範囲に開けたという日でも6時台には宮崎のビーコンさえかすかに聞こえるという具合で、ますます運用から遠ざかってしまうという今シーズンの状況でした。しかし、モノバンドの2m3段GPが立ったというほんの些細な無線環境の変化がいい刺激となって、なるべくは毎日夕方6時台にコンディションチェックのため、リグのスイッチを入れることを実行しています。
 ところが本日夕方、ニュースで関東地方が局地的に雷雨に見舞われて特に三鷹と調布の境目のあたりでは豪雨と局地的にはおびただしい量の雹が降ったということが伝えられており、この天気の不安定さによって電離層の電子密度に影響を与えて異常伝播が起きる可能性を考えてしまいました。そして本日18時過ぎに6mのリグのスイッチを入れるもCQをかけている局はわが2エレのHB9CVではまったく聞こえず、HFのリグで24MHzをワッチすると、普段の伝播と異なり3エリアではなくてスキャッタで1エリアの局が聞こえています。そのため、かなり久しぶりにヒータースイッチをオンにし、24MHzにチューニングを取って(真空管機ですから…)アナログVFOが安定しないまま24.9625近辺でCQ開始。すぐに山梨は北杜市からコールバックがありレポートを交換して交信成立。つぎにコールバックを受けたのが時ならぬ大嵐に見舞われた三鷹の局でした。この局とは以前何度か交信したことがありますが、大雨の状況を聞くといままで経験をしたことのないようなまるで台風のような集中豪雨で、会社のすぐ脇の電話線に落雷して会社の電話がぜんぶ不通になったという話でした。ニュースで何度も見た三鷹の状況をすぐに体験者から聞くことが出来るというのも無線のすごいところではないでしょうか?その後9エリアの福井県内の局から2局コールバックをもらった後、7エリアは郡山の局と交信して久しぶり7エリア局との24MHz交信となりました。その後南は6エリア大分、北は7エリア宮城の局と交信などしましたが、6時30分を過ぎて急にコンディションが低下してしまいQRT。その間たったの20分で8局と交信成立でした。約2/3の局と初交信でしたので、成果といえば成果です。

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June 22, 2014

144MHzモノバンド3段GPをついに設置する

 常置場所での144MHz帯運用環境整備のために今年の初め、ダイアモンドのX-510Mという144MHz帯3段動作のGPを中古で入手しました。どういうように設置するかいろいろと考えていましたが、やはり本来は重量と長さによる受風面積の大きさからタワーのマストのような太い鋼管に取り付けるアンテナで、TVアンテナのポールに支線なしで取り付けるには無理があり、どうしたものかと思っていたところ、ひょんなことからまったくの未使用の144MHzモノバンドのGPアンテナをもらってしまいました。なんでも相当以前の支部大会の抽選で当たったものの、モノバンドという使い勝手の悪さからそのまま何年も物置に放り込みっぱなしだったとのこと。同じくダイアモンドのF-23という3段動作のGPアンテナでX-510Mより若干短く、エレメントも細いため重量も軽く、TVアンテナのポールに取り付けてもX-510Mよりはかなりましであることと、現在常置場所運用で430MHzのほうは何年も同軸さえ繋がっていない状態のため、144MHzモノバンドGPで運用上まったく支障が無く、こちらのほうを使用することにしました。ゲインが144MHzでX-510Mの8.3dBに対してF-23のほうは7.8dBと若干低くこの程度の差であればSメーターの振れも耳で聞いた体感的な差もまったくないはずです。現在使用しているX-4000という5/8λのGPが144MHzで3.15dBというゲインしかなく、ほとんどモービルアンテナみたいなものなので、主に市内くらいしか交信の相手がいない状況が十年以上続きましたが、これで144MHzの運用環境はかなり改善されるはずです。さっさと屋根に上って古いGPを撤去して変わりにF-23を上げようと思っていたのですが、8エリアは2週間も雨が降り続き、やっとのことで雨が上がった週末の22日に設置工事に入りました。組み立ては屋根上で行いましたが3段GPを組み立てたのがはじめての経験で、FRPパイプの中の2ミリほどの銅線をイモネジをかしめてジョイントする作業は順調にいったものの地線をネジ込むネジ穴にバリがあって、地線の一本がうまくネジ込めず、タップを探し出してネジ穴をさらうなどの手間が加わって組み立てに手間取ってしましました。そして設置までに要した時間は1時間ほどでしたが、さすがにTVアンテナのポールでは台風がきたらポールの部分からお辞儀しそうです。さっそくリグとSWR計とつないでSWRが正常なことを確認し、バンド内をワッチするといままでずっと沈黙のバンドだと思っていた144MHz帯がけっこうトラック同士の会話で埋まっています。そして夜は再び沈黙のバンドに戻ってしまいました。翌日曜日はローカルクラブ局が記念カード発行運用をしていたので、このJA8ZBV局とアンテナを更新しての初交信、また昼からは伊達クラブの山岳運用でおなじみのJM8CNJ局が白老のホロホロ岳山頂で3段GPを上げて出力10Wで運用していたのにコールバックしてアンテナ更新後の2局目の交信となりました。運用場所が1,320mの高所での運用のため、7エリアは下北郡はおろか、岩手の八幡平市の局あたりまで交信していましたが、うらやましいと感じると同時にそこまで3段GPを担いで登山する気力も体力もないので、わが身が情けなくも感じました(笑) 5Wハンディー機にTVフィーダーで製作したJ型アンテナの組み合わせだったら…うーん、山に登る体力をつけることが先のようです。

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