うちにネコを入れてしまった12メインクーンの乳歯生え変わり
ネット上で猫の乳歯が生え変わるタイミングを調べてみると、一般的には早い猫で生後3ヶ月過ぎから永久歯が生え始めて乳歯が抜け、殆どの猫が生後半年くらいで永久歯が生え揃うということが語られているようですが、どうもメインクーンという猫は成長速度がほかの猫より遅いらしく生後5ヶ月たってもまったく永久歯が生えてくる様子がありませんでした。
うちの猫だけ特別に成長が遅いのかもしれませんが、それでも生後6ヶ月に達する直前にやっと左右上の犬歯の歯茎が赤くなり始め、生後6ヶ月目に上左右犬歯が乳歯と永久歯が同時に生えている二重歯の状態になりました。この二重歯の状態でじゃれられて噛まれると痛いの何の(笑)まあ猫の成長過程で二重歯で噛まれるのはその時期だけですから貴重な経験だと思って噛まれてましたが、生後190日目くらいにいよいよ乳歯がぐらつき始め、乳歯の回収体制に入っていたのですがいつのまにか、まず左上犬歯が抜けているのに気がついて抜けた乳歯を探すもどうやら飲み込んでしまったのかみつけることが出来ませんでした。抜けた乳歯は全部回収して記念に保管しようと思っていたのですが一本目から早くもロスト!翌朝、いつもより余計にじゃれつくようなので、乳歯の様子を調べると右上の犬歯も抜けていました。部屋の中から出ていないのであたりを探すと胸の毛に抜けたての乳歯がぶら下がっていたため、やっと一本目の回収成功となりました。
猫の種類による差もあるのでしょうが、歯が生え変わる順番というのは下の歯からだと思っていたのですが、うちのは上左右の犬歯というのが意外な気がしました。次は下左右の犬歯のような気がしますが、今のところ永久歯の頭が歯茎から顔を見せる様子がまだないようです。また歯が抜けた後は歯茎が赤くはなっていますが抜けたときに出血があっった様子はありませんでした。またメインクーンも個体差があるのでしょうが、一般的には成長が緩やかなだけ、乳歯から永久歯への生え変わりも一般の猫より遅いような気がします。
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