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July 10, 2015

うちにネコを入れてしまった!6

 猫を連れて帰った翌日、向かいに住んでいた叔母が急死し、いきなり不幸を呼び込む猫と化してしまったベルクですが、翌日から途端に親戚関係の出入りが激しくなりました。親戚関係は猫を飼っているもしくは飼っていた家が多く、猫扱いに長けた親戚に抱かれたりなでられたりしましたが、別に抵抗もせず相変わらず鳴き声もたてずにされるがままになり、隙を見て猫ちぐらのなかに逃げ込むという具合でした。お通夜とお葬式で1匹だけ残してくことにしましたが、ケージが無くともいたずらされる心配が少なく、そのまま1階に残してゆくことにしましたが、案の定なにもせずにおとなしく1階の猫ちぐらのなかで寝ていてくれたようです。親戚の猫好きご老女たちからかわいい、これ以上大きくならないでほしいなどと評判だったべルクですが、飼い主にとっては早く大きくなってほしく、このまま小さかったらとても困ると思ってしまいました。しかし、うちに来て3ヶ月半経ち、日本猫の成猫くらいの重さになってみると、半年くらいは子猫の1kgサイズのままでいくれたほうがよかった、なんて思ってしまうから勝手な物です。

 うちに来たときから食が細くておとなしく、まさに借りてきたネコとはこのことだろうかと思いました。ロイヤルカナンのマザー&ベイビーは置きえさにして1階でも2階でもいつでも食べられるようにしておいたのですが、食べている姿を見たことがなく、1日朝昼晩与えるささみ系の缶詰だけ少しは食べるという状態で、魚系の缶詰はまったく口をつけようとはしません。かなりの偏食のようでしたが、とりあえず命をつなぐためにささみ缶だけ食べさせていました。今考えるとあまり食欲が無かったのは環境の変化と偏食だけではなく、引渡しの2日前に摂取された第一回目の3種混合ワクチンの影響が大きかったと思います。ブリーダーさんによっては第一回目のワクチン接種から一週間は様子を見てその後引き渡しというところもあるようですが、何せ今回はブリーダーさん一ヶ月入院不在で退院翌日の引渡しということで時間的にはやむを得ない処置だったと思います。予防接種はブリーダー仲間にお願いしたようです。そのワクチンの影響というのは2回目も同じで、このときは体重1.7kgくらいにはなっていましたが、午前中ワクチンを接種して15分動物病院の待合室で安静にしてから再度診察して以上がないかどうかチェックしてもらいました。家に帰るとどうも普段と様子が異なり、食欲が途端になくなって夕方までキャットタワーの上でうとうと寝てばかりいたというような様子です。

 家に来て一週間もすぎるとワクチンの影響も抜け、環境にも慣れたようで、カリカリも少しずつ食べてくれるようになりましたが、最初は好調だったうんちの硬さがあまり消化がよくなかったササミばかり食べていたのが原因か途端にゆるくなってしまいました。子猫のゲリ便のくさいことくさいこと。部屋の中ににおいが充満して死にそうなくらいです(笑) おまけに足にうんちがついたままベッドの上に飛び乗ってきて、このときには怒るわけにも行かず、次回から猫が柔らかいうんちをしたあとは、トイレから出る前に手足とお尻を猫用ウエットティッシュで拭くというのが習慣になりました。
 おなかがゆるくなったらニュートラルチョイスのキトンチキンのほうがいいと言われてサンプルもいただいたのですが、これはまったく食べなくて、しばらくの間おなかがゆるくならないえさのやり方を試行錯誤していましたが、ときどきおなかのゆるくなることをしばらく繰り返していました。(続く)

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