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August 31, 2015

うちにネコを入れてしまった!16ラグドールまで加わった我が家

150829_112246  突然ですがうちに2匹目の猫をいれてしまいました。
2歳10ヶ月のメスの猫で、市内の方から里子に迎えました。その猫種というのがラグドールというメインクーンに勝るとも劣らない大猫になる種類で、避妊手術を済ませてからウエイトコントロールがうまくいかなかったのか、それともこれくらいの体重で適切なのか、すでの6キロ超の堂々たるラグドールです 。前飼い主が転職で入寮ということになり、泣く泣く手放されたということでしたが。

 同じ市内だったということもあって、里親を申し込んでからとんとん拍子に話がまとまり、早くもその日の夜には我が家につれてくることになりました。キャリアケースを車に入れて走り出したとたんに鳴き出し、おしっこまで漏らすしまう始末で先が思いやられる感じでしたが何とか我が家に入れて先住猫との対面となりました。ところが予想通りそんなに簡単になれてくれる訳がなく、う~という威嚇の声を出してテーブルの下に入ってしまう始末です。翌日も先住猫にはまったく慣れる様子がないため、二段ケージを買ってきて何日かは先住猫に邪魔されない環境で過ごしてもらうことにしたのですが、どうも様子がおかしいのです。フードが合わないと下痢をする以外はまったくの健康体だという話だったのですが、どうも常にお尻が濡れていて尿臭が漂い、あまつさえ何度も何度もトイレに座ってもおしっこが出ないということを繰り返していました。翌日も先住猫が興味を持って近寄ってきても迷惑そうに威嚇するという状態は変わらず、確証はなかったのですがどうやら体の具合が悪そうで、おそらく尿路系疾患、特に膀胱炎疑いですぐに先住猫を同じ週の月曜に虚勢手術してもらったばかりの近所の動物病院に持ち込むと案の定、膀胱炎症状だといわれました。そこで膀胱カテーテルを入れられて尿を採取したのち膀胱洗浄ということになり殺されるかのような断末魔の悲鳴を上げ、その後エコーで膀胱周囲を観察すると、膀胱壁にストルバイトの塊、おそらく砂状の塊があり、これが原因で膀胱壁に細菌感染して膀胱炎になっているとの診断です。また洗浄した液の中からもストルバイトの四角い結晶が見つかりました。
 治療のため、毎日しばらくは抗生物質の点滴と投薬に通うことになりました。さらに療法食に切り替えるように厳命を受けたのですが、サンプルにいただいたヒルズはそのままではまったく受けつけず、1/4混入からはじめる療法食切り替えトレーニングを始めています。
150825_183925  また点滴2日目以降から急速に体調が改善したためか、本来のべた甘気質が最大限に発揮されるようになり、先住猫のちょっかいにも余裕で相手ができるようになりました。いまでも微妙な距離感はありますが、キャットタワーの最上段と二段目にいっしょに長くなっているというくらいの関係までには持ってこれたようです。まあこれから家族として長く一緒にすごせるように、具合が悪くなった猫の症状をすぐに察知してただちに動物病院に連れて行くのは飼い主の義務ですが、何か前飼い主のツケを全部払わされているような気分です。前の飼い主の方は仕事で一緒にすごせる時間が短いとはいえ、アンダーコートにオーバーコートが絡み付いて一瞬肉の塊かと思わせるような毛玉が何箇所も出来ていて、耳の穴は手入れをした様子が無く、足の裏の毛は伸び放題、おまけに餌のやり方を気にせず膀胱結石が主因で一週間手入れ不要のトイレから尿道を伝わって細菌感染して起こった膀胱炎を見落としていたわけですからお世辞にも大切に育ててきたとは胸を張れないでしょうし、まして健康な猫であったわけではありません。
 膀胱炎ラグドール、4日抗生物質の点滴に通ってすっかり体調が戻ったようで、先住猫ともすっかり折り合いがついて距離感もまったくなくなってしまいました。うちに来た当初はう~とばかりうなって、まったく関わろうとしなかったのですが…

 うちの先住猫ではあたりまえのことでしたが、「飼い猫はちゃんとしたエサを食べさせて水をたくさん飲ませ、それらの量のチェックを欠かさず、定期的に体重の増減を調べる。またトイレは手入れ不要のものを使わず、毎回ごと汚れた砂の部分は取り除き、新しい砂を補充し、定期的に砂の総入れ替えを行う。」が猫の健康を保つための最低限のケアです。

 結局、8日間点滴と抗生物質の注射に通い、最後に2週間の持続抗生物質(一本4500円)を投与して通院終了となりました。今では先住のベルクを押しのけて一番いいポジションに居座り、人間に対してはおなかを見せて甘えてくる媚にゃんこに変身してしまいました。アンダーコートが密になりすぎて腰まわりに毛玉が出来やすく、抜け毛も大変だったのですが、ファーミネーターのおかげでアンダーコートをかなり梳いたことで、抜け毛も落ち着いてきました。見掛けがデブなので、運動能力がそれなりかと思いましたら、走り回る能力はベルクに劣るものの上下にジャンプする能力は遜色なく、猫タワーの2段目まで一気に飛び上がれるくらいの筋力はあるみたいです。

 エサは現在ヒルズのc/dが100%ですが、油断しているとベルクのロイカナのキトンを食いたがるため、キトンに手をつけたらさっとヒルズのc/dの皿に差し替えることをしています。またウェットは好きではないという話でしたのに、ベルクのウエットまで手を出す始末で、c/dだけしか食べさせないというのもなかなか猫の好みがありますから大変です。でもまあ、当初まったく口をつけなかったヒルスのc/dをトレーニングの結果、短時間で100%切り替えられたのは良かったですが、前田先生によると100%の療法食に切り替えるのに3週間以上掛かった猫もいるそうで、やはり好みのエサから必要な療法食に切り替えるのは大変なことだと感じました。

 もとの名前が「ウニ」という名前なのですが、見かけがサンダーバード2号みたいなので、影で「サンダーバード2号」といわれています(笑)

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こちらのブログを拝見しましてご連絡差し上げました、ポパイアートという会社の野田と申します。
私、映画やTVの、美術や小道具の仕事をしている者なのですが
日記主様に、安全燈・計算尺等に関して、ご相談がありましてコメントさせて頂きました。
ご相談したい事を出来ればメールの方でお送りさせて頂けたらと思っておりまして、よろしければ私のメールアドレスの方にご連絡頂けないでしょうか?
お忙しい所申し訳ありません、よろしくお願い致します。

ポパイアート
野田純平

Posted by: 野田 | September 05, 2015 at 04:27 PM

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