March 29, 2016

うちにネコを入れてしまった!23 激しいベルクのトイレハイ

Img_0435_2  うちのメインクーンのベルクはブリーダーさんのところから生後68日あまりでやってきたときからある瞬間に突然部屋の中を走りまわり、猫タワーの上で膨らんで威嚇のポーズを取ったり妙な声の雄たけびを上げたのちトイレに駆け込んでうんちをたれるという行動がありました

 これは生後一年以上たち、虚勢して半年以上経た今でも部屋の中を妙な声を上げながら縦横斜めに走り回ったのちにトイレに駆け込んで勢いよく砂をかき寄せて周りに砂を撒き散らし、そしてうんちという行動は変わりません。

 またうんちをしたあとはトイレを置いてあるすぐ横の壁をこれでもかというばかり神経質に手をこすりつけるため、壁が傷まないようにカバーを貼ってしまったくらいです。このうんちの前の妙なテンションのあがり方はラグドールメスのうにには見られない行動です。ベルクが部屋の中をわけもなく走り始めたらそろそろうんちのサインだと思って、いつまでも走り回っていたら「早くうんちしろ!」なんて声をかけるくらいで気にもしませんでした。しかし子猫のときならいざ知らず、7.6キロの大猫がうんち前に無秩序に走り回るのはそろそろご勘弁と言いたいくらいです。

 もしかしたら便秘が苦しくて走り回っていたのかと思いきや、たれたうんちは柔らかい(笑)

 このトイレの前後に走り回る行動というのは、どうやら猫の野生時代の習性の名残らしく、最近はこの行動を称して「うんちハイ」とか「トイレハイ」というような言い方をするそうです。うんちしている最中は一番外敵に狙われやすいのでうんちをする前に周りを威嚇し、うんちしたあとはダッシュで自分のテリトリーに逃げ込むという習性が残ったそうですが、今までこれほどまでにうんち前、部屋の中を縦横無尽に走り回る猫は初めてです。

 もしかしたら一番野生の猫の形質を受け継いでいるというキジトラという被毛と関係あるのでしょうか?

 しかし、夜中にこのうんちハイになられて、寝ている飼い主の腹の上までどかどか走り回られるのは本当に迷惑なんですが、年齢的に1歳2ヶ月を過ぎ、必ずしも毎回うんちの前に走り回ることが無くなり、静かだからオシッコかと思いきやうんちということもあります。年齢がある程度になるとトイレハイにはならなくなるのでしょうか?

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March 25, 2016

うちにネコをいれてしまった ! 22 換毛期にはやはりこれ!

160325_102928 もし、小型の箱のようなものに猫を入れ、スイッチを押すと抜けかけた毛がすっかり吸い込まれてしまい、家の中では落ちた毛のことをまったく気にしないで生活できるような夢のような装置ができたなら、その経済効果はいかほどに?

 彼岸も過ぎて雪が降ったとしても昼までにはすっかり融けてしまうような本格的な春を迎えました。
うちの猫どもも本格的な換毛期を迎えつつあり、先月くらいから抱き上げると服に盛大に抜け毛が着くということに。

 夢のような魔法の箱はまだ発明されていませんが、現実世界ではおなじみのファーミネーターというトリミングナイフをT字型の柄にはめ込んだようなアンダーコート抜き器でアンダーコートを抜くのが今のところ最善の方法です。
 実はお正月に親戚のメインクーン混じりの大猫兄妹用に叔父に使っていたファーミネーターを進呈してしまったため、一時的にアンダーコートをバサバサと抜くような道具がなかったのです。

 そもそも叔父にあげてしまったファーミネーターというのが平行輸入品のいわゆるにせものっぽいものだったのですが刃の出来はさほど悪くなく両方の猫の夏毛から冬毛への換毛期をこれで乗り切りました。大型長毛種用で価格は送料込みで1800円でしたからほぼニセモノ確定なのですが、刃の工作精度などがさほど悪くは感じられず、おまけの鳥の羽のおもちゃもついていましたので、もしかしたら正規の工場から横流しされたものかと思ってしまうくらいのものでした。

 そこでまた別な業者から並行輸入と称するファーミネーター大型長毛種猫用を入手しましたが、届いてみてよく刃先を見るとどうも以前使っていたファーミネーターと違うようです。溝がかなり浅く、ためしに使ってみるとほんの表面近くのアンダーコートしか取れません。ホームセンターで正規品の大型長毛種猫用の刃先と比べてみると、やはり溝の深さがぜんぜん浅くて短毛種用の刃先と同じものでした。それなのに刃先にはちゃんとLong Hairと印刷されています。まあこんなものクレームで送り返したところでそちらの労力のほうが大変なので泣き寝入りでしたが、おそらくこれは中国の製造メーカー側の品質管理の問題でしょう。刃の溝の深さを見れば短毛用か長毛用かわかりそうなものですが、所詮にせものに物づくりの良心も品質管理も求めるほうがムリというものでしょう。

 そのうちメインクーンもラグドールもアンダーコートがもっさりしていまにも大量に抜けそうで、特にラグのほうはアンダーコートが密でふけまで浮いて来たのでアンダーコートの手入れは緊急問題になってきました。

 しかし、もう通販の並行輸入ものには懲りたので、ライトハウスが輸入代理店の正規品ファーミネーター大型長毛種猫用を探します。しかし税込みだと大型猫用は7千円を越えてしまうため躊躇してましたが、ヤクオフの正規品スタート3000円というのもにわかに信じることが出来ず、結局近所で一番安かったのがイオン・ペットで正規品を購入してしまいました。税込で7千円をわずかに切るくらいですが、背に腹は代えられません。これが小型猫用でしたらかなり割安なのですが。

 さすがに今回のファーミネーターはアンダーコートがばさばさ抜けますが、使用感や効果は最初の並行輸入もののファーミネーターと特に差は無いようです。

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 左がニセモノで右が正規品。長毛種猫用のカラーのグリップに仕込まれながら、明らかに短毛種用の溝の深さです。刃先の加工もいい加減です。
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 グリップの樹脂の色合いも微妙に異なり、エジェクターの灰色樹脂の大きさ形も微妙に異なりました。また刃先カバーの成型はまったく異なります。

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January 08, 2016

うちにネコをいれてしまった!#21ベルク1歳の誕生日を迎える

 ベルク(メインクーン・ブラウンクラシックタビー)も本日1/8で1歳を迎えました。

 虚勢1ヶ月後の生後8ヶ月まで食が細くてやせっぽちで、標準的なメインクーンよりも遥かに軽かったため、4キロ台で成長が止まってしまうのではないかと心配でしたが、ブリーダーさんの言葉通りその後はぐんぐん成長し、現在体重は6.6キログラムです。

 メインクーンとしては標準的な体重になったと思いますが、まだまだ体型は細くて長いという印象なので、もっと体重が増えてゆくと思います。

 現在ロイカナのキトンをメインに朝晩缶詰とパウチのウエットをミックスして与え、おやつにデビフの犬用スナックボーイ・ササミを食べさせていますが、朝方になるとおなかが空いてたまらないらしく、3時とか4時に人を起こすので、そのつど少量のロイカナ・キトンを与えています。

 メインクーンのロイカナキトンは12ヶ月ではなく14ヶ月の指定だったと思います。それだけ成長が続くため普通のネコより高カロリーを続けるようにとのことですが、そろそろ次のフードをチョイスしていかなければなりません。

 うにの現在のフードがヒルスのアダルト尿路ケアのチキンで、その粒の大きさと硬さが好みみたいでしょっちゅう盗み食いしてますので、14ヶ月過ぎたあとはこのヒルズに統合したほうがいいかもしれません。

 ところで、知り合いのトイプードルのティーカップサイズ(1.4キロ♀1.5歳)が食が細くて合うフードがなくてずっと苦労しているのを見て、オリジンの犬用フードを試しに買ってプレゼントしてあげました。オリジンのフードは最近近所のイオンペットで扱いだしたのですが、このサイズのトイプー1匹なら高価なオリジンの犬用フードに切り替えてもさほど経済的な負担にはならないはずです。

 結果は驚異的で、いつも嫌がる食事の時間に自分から駆け寄ってきてオリジンのフードに食いついたそうで、ロイカナなど三種類ミックスしたフードの中からオリジンの粒だけ選んで食べたそうです。ただこのサイズの犬には粒がやや大きいので砕いて与えたとのこと。 高価だけどグルテンフリーで75%肉の固形餌恐るべし。
 しかし、うちのネコ2匹にオリジンを食わせたら飼い主がふりかけご飯しか食べられなくなりそう(笑)
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January 05, 2016

うちにネコを入れてしまった!20 ベルクの体重増加作戦

151228_093452 新年となり、松が明けた1月8日にはベルクが1歳の誕生日を迎えます。
 
11月におなかの調子を壊して体重が容易に増えない時期が続きましたが、月末にはおなかの調子もよくなり、便が硬くなるのを見計らって本来は犬用のおやつであるデビフのスナックボーイ・ササミカットというのを与え始めました。ブリーダーさんには体重増加のため、オリジンのターキーを勧められサンプルも頂いたのですが、札幌あたりならいざ知らず道内でも他地域ではオリジンの高級なフードなんか見たことありません。ましてオリジンのスナックなど聞いたこともなかったので、以前に見聞きしていたデビフの肉を与えることで体重停滞から脱してくれるのではと近所のホームセンターから購入してきました。いちおうムネ肉とササミの両方を購入してきたのですがベルクにとってはササミのほうが好みのようで、現在ではササミばかり購入しています。

 その結果は劇的で、与えてから数日で6キロの大台を超え、年が明けて現在は6.5キロを超えました。一日一袋しか与えていないのですが、どうも食欲の誘い水的なものになったのか、普通のウエットもドライも残さず食べるようになり、毛も一段と伸びてきてふさふさになってきた関係もあって何かふた回りくらい大きくなった印象です。ラグドールのうにが現在6.7キロですから体重もあまり変わらなくなりましたが、うにと一緒に並ぶと目線が5センチくらい高く、尻尾を含めた長さも1.5倍くらい長いようなそんな印象です。
 すでに背伸びをすると台所のシンクに頭が届くようなサイズになりました。まな板の上に包丁など置きっぱなしにすると落として怪我をさせそうで、注意しています。

 メインクーンも6.5キロを超えるとさすがに大猫の片鱗を見せ初めてきており、4キロ台前半しか知らない知り合いにはものすごく大きくなったという印象を持たれています。もっとも家の中では最初から大猫だったラグのうにしか比較対象がないので、それほど大きくなったという認識はありませんが、重さは確かに増した感じがあり、最近はひざの上に乗せていると足がしびれてきます。また、夜布団の上に乗られると思わず息が詰まりそうなほどの重さですし、足元で寝られると寝返りが打てません。

 最近やっとウエットの回数を一日3回から2回にしました。かりかりだけは置き餌にしていますが、それでもいまだに昼時になると「ごはん!ごはん!」としゃべって缶詰を要求してきます(笑)

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December 12, 2015

うちにネコを入れてしまった!19 ベルク下痢で病院に行く

151206_115929  ベルク(メインクーン)の月齢10ヶ月目の11月のことですが、月初の体重は約5600グラムでした。虚勢後1ヶ月間はさほど順調に体重が増えたわけではないのですが、その後に急激に体重が増え、一ヵ月と少々で900gほど増えた計算です。11月も順調に体重が増加し、一気に6000gの大台に達すると思ったのですが、どういうわけか一旦5800gに増えたのち、便が急激にゆるくなり、一日6回も排泄するようになりました。

 急激に気温が低下したために一時的におなかの調子を崩したのかと思い、湯たんぽなどを入れて保温するようにしたものの、これを嫌がって逃げてしまう始末で、そのうち水みたいな便を出すようになり、ついに近所の前田獣医科に連れて行くことになりました。高校の一年先輩の前田ドクターが言うには第一に急激に量を食べ過ぎるようになった過食による消化不良とのことですが、念のため検便してみると、腸内細菌の構成が善玉菌より悪玉菌のほうが多い状態で、まず腸内環境の改善を図る治療が必要とのこと。5日分の整腸剤と下痢止めを処方されましたが、5日経っても便がゆるければ抗生物質投与と言われました。
 猫に錠剤を飲ませるのは初めてだったのですが、ベルクはすなおに口を開けさせてくれて錠剤をのどに落として口を閉め、のど元をなぜると案外かんたんに錠剤を飲んでくれました。

 ところが、2-3日薬を飲ませ続けるも一向に便が固くならず、一時はどうなることかと大変心配したのですが、4日目くらいに便の形がはっきりするようになり、5日目にはまだやわらかいもののしっかりした便を出すようになりました。薬が切れたのですが、原因は腸内菌のバランスが崩れたことだとわかっているので、人間用のビオフェルミンSを朝晩一錠ずつ飲ませることで日々便の具合もよくなり、回数も一日2乃至3回くらいに減少しています。
 このおなかの調子が悪かったためか、11月は一旦5800グラムまで達した体重が減少に転じて5650グラムになり、最終的に5780グラム前後で、またもや停滞期に入って月末を迎えました。

 

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October 12, 2015

うちにネコをいれてしまった!18 ベルク体重5kgの壁突破!

151002_092216  ベルクの去勢も済ませてしばらく経つので、先日ブリーダーさんに血統証明書の発行をお願いしました。ペットショップで購入した純血種には最初から血統書が付いていると思いますが、ブリーダーさんによってはペットタイプの純血種はスタンダードのタイプ維持の観点から飼い主が乱繁殖させるのを防ぐために血統書発行の条件に虚勢・避妊手術の証明書添付を義務づけているところがあります。これには賛否があるでしょうが、飼い主の「一度は出産させてその子猫を見てみたい」というエゴで出産させ、行く当てのない子猫を増やすという無責任な行為をしたがる飼い主を防ぐためにも有効だと思います。やはり人間と一緒の家の中で一生室内飼いするためにも猫には虚勢・避妊手術は絶対に必要です。
 そのとき、ブリーダーさんに去勢直前直後の画像をお見せしましたが、やはり同月齢の子よりも体長は劣らないものの体重はやはり軽いといわれました。骨格はしっかりしているのでもっと大きくなる要素は十分にあるので、ロイヤルカナンの栄養パウダーを補助的に使うことを勧められました。けっこうこれは高いので購入を躊躇していましたが虚勢時4.1キロだった体重が去勢後50日で1キロ増の5.1キロにやっと達して一安心です。やはりどうも男性ホルモンが食欲の抑制に働いていたようで、去勢直後の一ヶ月はそれほど食べるという印象はありませんでしたが、男性ホルモンの影響が衰えた一ヵ月後くらいから急に食欲が増したようで、最近は朝のパウチのウェットを食べ切っておかわりまで要求し、その後カリカリも食べており、生後9ヶ月を過ぎてそろそろ一日二食に変えようかと思っていたのに昼になると「ごはん、ごはん」としゃべって缶詰を要求してくる始末です。うんちも明け方と夕方の一日二回大量にひねり出しています。そんな感じですから栄養パウダーの世話にならなくても生後1年で6キロ台になる見込みは十分立つように感じます。かかりつけの獣医には今はカロリーをセーブする必要はなくて、どんどん食べさせるように言われていますが、早くダイエットを申し渡されるくらいの大ネコになってほしいものです。せっかくメインクーンに生まれてきたのですから(笑)

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September 26, 2015

うちにネコを入れてしまった!17ラグドールのダイエット

150901_093639 メインクーンのベルクは去勢後に順調に体重が増加して一月ほどで400gほど増えました。以前は食が細くてなかなか体重が増えず、同月齢のメインクーンと比べて軽い体重が去勢を機会に追い込みに入った感じです。以前は日中の食事は缶詰ばかり食べたがってカリカリにはあまり口をつけなかったのですが、現在では缶詰を食べたあとにカリカリまで食べるようになり、これはすぐに5キロ台に突入するかと思ったのですが、4.7キロのところでまた停滞期に入ってしまいました。ラグドールのうにに高カロリーのロイカナキトンを食べられてしまうため、夜中の置きえさが出来なくなったのが主原因ではないかと思いますが、ベルク自身も高カロリーのロイカナキトンよりも今うにに食べさせているヒルズc/dのライトのほうが好みらしく、放っておいたらロイカナキトンを食わずに低カロリーのヒルズc/dライトのほうに口をつけてしまいます。
 ラグドールのうにのほうは前飼い主から特定のエサしか口にしないし、ウエットは基本的に嫌いだといわれていたのですが、療法食にも切り替えることに成功し、いまではベルクに出した缶詰を奪うように食べてしまうようになりました。猫の嗜好なんていうのは何かのきっかけで変わってしまうこともあるのでしょう。そういえばベルクもうちに来た当初は缶詰というとササミ缶しか食べなかったものの、最近はささみ缶はあまり好みではなくなったようで、ネスレのフィリックスというパウチのウエットばかり食べています。

 そのラグドールのうにですが、うちに来たときはすでに6.1kgの大猫で、膀胱炎治療で通院していたころには6.05kgまで体重が低下したものの、その後体調が元に戻り食欲が戻ったからか、今は6.2kgまで体重が増えてしまいました。獣医さんからは猫の種類からしてそんなに深刻なデブというわけではないけれど、出来れば5キロ台までダイエットさせたほうがよいといわれています。何せ腰の括れがないので治療に通ってもキャリーケースの上から引っ張り出して診察台に載せるのが一苦労で、最後には蓋をはずしてケースを逆さまにしましょう、なんていわれるくらいでした。おまけに歩く姿はひぐまのようで、あまり積極的に動こうとはせず、日中は体格に言わせてベルクから奪い取ったネコタワーの最上段で寝てばかりいます。さらに一日中置き餌にされていた関係か時間を区切ってごはんにするという習慣がなかったようで、目が覚めてはちょろっと食いしてまた元に場所に戻って寝るということを四六時中繰り返しています。これじゃあ太ってしまうのもあたりまえで、置き餌はやめて残った餌は引っ込めてしまい、時間時間でしか食べさせないようにし、夜中は基本的に食べ物は置かないことにしました。その煽りを食ったのがベルクで、いつもは主に夜中にカリカリを食べていたものですから明け方におなかがすいてたまらないらしく、先日は空腹で胃液を吐いてしまいました。成長期だからしかたがなく最近はうにに食われないように夜中に一口分だけロイカナのキトンを密かに食べさせていますが、困ったものでその音を聞きつけたうにが体に似合わないすばやさで駆け寄ってきます。

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August 31, 2015

うちにネコを入れてしまった!16ラグドールまで加わった我が家

150829_112246  突然ですがうちに2匹目の猫をいれてしまいました。
2歳10ヶ月のメスの猫で、市内の方から里子に迎えました。その猫種というのがラグドールというメインクーンに勝るとも劣らない大猫になる種類で、避妊手術を済ませてからウエイトコントロールがうまくいかなかったのか、それともこれくらいの体重で適切なのか、すでの6キロ超の堂々たるラグドールです 。前飼い主が転職で入寮ということになり、泣く泣く手放されたということでしたが。

 同じ市内だったということもあって、里親を申し込んでからとんとん拍子に話がまとまり、早くもその日の夜には我が家につれてくることになりました。キャリアケースを車に入れて走り出したとたんに鳴き出し、おしっこまで漏らすしまう始末で先が思いやられる感じでしたが何とか我が家に入れて先住猫との対面となりました。ところが予想通りそんなに簡単になれてくれる訳がなく、う~という威嚇の声を出してテーブルの下に入ってしまう始末です。翌日も先住猫にはまったく慣れる様子がないため、二段ケージを買ってきて何日かは先住猫に邪魔されない環境で過ごしてもらうことにしたのですが、どうも様子がおかしいのです。フードが合わないと下痢をする以外はまったくの健康体だという話だったのですが、どうも常にお尻が濡れていて尿臭が漂い、あまつさえ何度も何度もトイレに座ってもおしっこが出ないということを繰り返していました。翌日も先住猫が興味を持って近寄ってきても迷惑そうに威嚇するという状態は変わらず、確証はなかったのですがどうやら体の具合が悪そうで、おそらく尿路系疾患、特に膀胱炎疑いですぐに先住猫を同じ週の月曜に虚勢手術してもらったばかりの近所の動物病院に持ち込むと案の定、膀胱炎症状だといわれました。そこで膀胱カテーテルを入れられて尿を採取したのち膀胱洗浄ということになり殺されるかのような断末魔の悲鳴を上げ、その後エコーで膀胱周囲を観察すると、膀胱壁にストルバイトの塊、おそらく砂状の塊があり、これが原因で膀胱壁に細菌感染して膀胱炎になっているとの診断です。また洗浄した液の中からもストルバイトの四角い結晶が見つかりました。
 治療のため、毎日しばらくは抗生物質の点滴と投薬に通うことになりました。さらに療法食に切り替えるように厳命を受けたのですが、サンプルにいただいたヒルズはそのままではまったく受けつけず、1/4混入からはじめる療法食切り替えトレーニングを始めています。
150825_183925  また点滴2日目以降から急速に体調が改善したためか、本来のべた甘気質が最大限に発揮されるようになり、先住猫のちょっかいにも余裕で相手ができるようになりました。いまでも微妙な距離感はありますが、キャットタワーの最上段と二段目にいっしょに長くなっているというくらいの関係までには持ってこれたようです。まあこれから家族として長く一緒にすごせるように、具合が悪くなった猫の症状をすぐに察知してただちに動物病院に連れて行くのは飼い主の義務ですが、何か前飼い主のツケを全部払わされているような気分です。前の飼い主の方は仕事で一緒にすごせる時間が短いとはいえ、アンダーコートにオーバーコートが絡み付いて一瞬肉の塊かと思わせるような毛玉が何箇所も出来ていて、耳の穴は手入れをした様子が無く、足の裏の毛は伸び放題、おまけに餌のやり方を気にせず膀胱結石が主因で一週間手入れ不要のトイレから尿道を伝わって細菌感染して起こった膀胱炎を見落としていたわけですからお世辞にも大切に育ててきたとは胸を張れないでしょうし、まして健康な猫であったわけではありません。
 膀胱炎ラグドール、4日抗生物質の点滴に通ってすっかり体調が戻ったようで、先住猫ともすっかり折り合いがついて距離感もまったくなくなってしまいました。うちに来た当初はう~とばかりうなって、まったく関わろうとしなかったのですが…

 うちの先住猫ではあたりまえのことでしたが、「飼い猫はちゃんとしたエサを食べさせて水をたくさん飲ませ、それらの量のチェックを欠かさず、定期的に体重の増減を調べる。またトイレは手入れ不要のものを使わず、毎回ごと汚れた砂の部分は取り除き、新しい砂を補充し、定期的に砂の総入れ替えを行う。」が猫の健康を保つための最低限のケアです。

 結局、8日間点滴と抗生物質の注射に通い、最後に2週間の持続抗生物質(一本4500円)を投与して通院終了となりました。今では先住のベルクを押しのけて一番いいポジションに居座り、人間に対してはおなかを見せて甘えてくる媚にゃんこに変身してしまいました。アンダーコートが密になりすぎて腰まわりに毛玉が出来やすく、抜け毛も大変だったのですが、ファーミネーターのおかげでアンダーコートをかなり梳いたことで、抜け毛も落ち着いてきました。見掛けがデブなので、運動能力がそれなりかと思いましたら、走り回る能力はベルクに劣るものの上下にジャンプする能力は遜色なく、猫タワーの2段目まで一気に飛び上がれるくらいの筋力はあるみたいです。

 エサは現在ヒルズのc/dが100%ですが、油断しているとベルクのロイカナのキトンを食いたがるため、キトンに手をつけたらさっとヒルズのc/dの皿に差し替えることをしています。またウェットは好きではないという話でしたのに、ベルクのウエットまで手を出す始末で、c/dだけしか食べさせないというのもなかなか猫の好みがありますから大変です。でもまあ、当初まったく口をつけなかったヒルスのc/dをトレーニングの結果、短時間で100%切り替えられたのは良かったですが、前田先生によると100%の療法食に切り替えるのに3週間以上掛かった猫もいるそうで、やはり好みのエサから必要な療法食に切り替えるのは大変なことだと感じました。

 もとの名前が「ウニ」という名前なのですが、見かけがサンダーバード2号みたいなので、影で「サンダーバード2号」といわれています(笑)

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August 18, 2015

うちにネコを入れてしまった!15 メインクーンの去勢時期は?

150817_193119  オス猫の去勢はいつするべきかという時期に関してはいろいろな説があるようです。未避妊のメス猫といっしょに飼っている場合は早めにしなければならない事は当然ですが、単独飼いのオスの場合となると話は別で、あまり早く去勢をしてしまうと尿路形成の関係で良くないという話もありますし、成長途中で去勢することによって体が大きくなりにくくなるとか、顔が子供のように小さいままで成長し、見かけが貧弱にになるとか、未確認情報ばかりで混乱してきます。
 2回目のワクチンを接種してもらったうちの近所の獣医は7ヶ月過ぎを勧めてきましたが、メインクーンは一般の猫と比べて成熟がゆるやかで、体を十分に成長させるには10ヶ月目くらいの去勢が適当ではないかとブリーダーさんにも相談しました。ブリーダーさんの話では7ヶ月を過ぎてくらいの去勢で成長が止まるという経験はなく、自分のところの繁殖メインクーンは10ヶ月を過ぎてもスプレーに及ぶオス猫の話は聞かないとのことで、去勢の時期に関してはなんとも言えないといわれ、ますます混乱してきました。果たしてメインクーンのオスは7ヶ月で去勢するべきか10ヶ月すぎて去勢するべきか。ただ、去勢を遅らせると尿臭がきつくなるそうで、これも室内飼いの猫としては決定的にいやです。
 結局は獣医の勧めどおり7ヶ月過ぎて去勢することになったのですが、そのきっかけとして6ヶ月過ぎからときおり飼い主の腕にまたがって手首を噛み腰を使うという擬似性行為が見られるようになったことと、あいかわらず食が細くて他のメインクーンよりも成長が遅く、去勢することによって食欲が出てくると成長の遅れの挽回、特に体重が増加につながってくれるのではないかということからです。普通の猫は約10ヶ月で成長がほぼ止まるといわれますが、メインクーンは体格で14ヶ月、体重は5年近くかけて成長が続くといわれます。しかし、うちの猫のように急激な成長期にあまり食が細くて食べないのも困ってしまいます。
 歯が永久歯に生え変わったばかりで、ペニスにまだトゲトゲが立ってない7ヶ月目の若猫のタマを抜くのはまだかわいそうな気もしますが、今後人間とずっと一緒に暮らしていくためにはやむを得ません。
 お盆明け翌日9時に手術の予約を先月からいれてあった近所の動物病院に猫を持ち込み、院長(高校の一年先輩で獣医学博士)の指示でキャリングケースを開けて洗濯ネットに猫を押し込みました。うちの猫は洗濯ネットになどいれられたことはないのですがまったく抵抗せずあっさり網の中に納まり、診察台にしこまれた体重計で体重を量ると朝に家で量ったと同じ4.1キロと出ました、昨日朝は4.2キロもあったのですが、昨夕以降の絶食と水止めが影響したのか100gのマイナスです。ここで飼い主の用事は終わり、受付で手術の同意書(ようするにどうやって死んでも絶対に文句は言わないという誓約書)書いて、あとは夕方5時過ぎに手術費用の清算をして猫を受け取るように言われて動物病院を離れました。お盆期間中休みだったこともあって犬の患畜で混雑していましたが、猫は去勢の予約を入れてあるうちのと、もう一匹お盆期間中に体調を崩して食欲がなくなったという若い猫だけでした。午後5時すぎに猫を連れ帰るように指示され、キャリングケースだけ持って動物病院を後にしました。
 夕方5時ちょうどに再度動物病院に出かけると朝とは打って変わって患畜だらけで猫の患畜も4匹おり、ウサギの患畜もあとから一匹やってきました。30分くらい待たされたのち、タマなしになった猫と対面。患部をなめないようにエリザベスカラーを巻かれて見事なパラボラアンテナ猫になっていました。そこで獣医からの注意事項を聞きましたが、まず、気管から全身麻酔をかけたため、まだ麻酔の影響は残っているのであと3時間から4時間は絶食水止めを継続し、まず水を飲ませた一時間後から少量の食事をさせること。麻酔の影響で体温の調整機能が低下しているので、低体温にならないように注意すること。メインクーンは胴体も首も長いのでエリザベスカラーが首元までずれると患部をなめる可能性があるので、エリザベスカラーの根元にバンダナでも巻いて首元までずれないように処置する。エリザベスカラーは2週間はそのまま巻いておくこと。縫合糸は融けて吸収されるものを使用しているが、いちおう2週間後に経過を見るため受診することをすすめる、などのことでした。
 家に帰ったうちの猫は慣れないパラボラアンテナに四苦八苦しているようで、水が飲みたくて電源が切られた給水器にがちがちとパラボラをぶつけるも当然水を飲むことが出来ず、ほぼ24時間の飲まず食わずの状況でかわいそうで仕方がありませんでしたが心を鬼にして要求を無視。時間が来て給水器の電源を入れるもなかなかうまく飲めません。さらに時間がたってカリカリをだしてやりましたが、パラボラがじゃまで皿から大量に餌をこぼすは、挙句の果てはパラボラのふちで皿をひっくり返すはで、見ていられません。このエリザベスカラーと折り合いがつくのにまだまだ時間がかかりそうですが、なれたときにはもう2週間くらい経って取ってもいい時期に来ているかもしれません。

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July 28, 2015

うちにネコを入れてしまった!14 ネコアレルギー

Img_0187  実は当方、子供のときからアレルギー持ちで、子供のときは青魚を食べれば必ず蕁麻疹が出てしまい、小学校3年の時には全身の蕁麻疹で入院してしまうほどでした。また北海道には杉花粉症がありませんが、6月の末になると道端に蔓延るイネ科の牧草花粉アレルギーによって7月の終わりまで目のかゆみ、慢性的な鼻づまり、くしゃみにに襲われます。さらに9月にも花粉症のおかわりがきて、霜が降りるころになってやっと落ち着くということを繰り返しています。逆に東京にいたときには2月末から5月くらいまでの杉花粉シーズンを乗り切ればあとは平気でした。食物アレルギーは子供のときから比べると劇的に改善を遂げたのですが、これは冷蔵したまま輸送する技術が発達して魚を獲ってから流通するまでの温度管理がしっかりしたことにより流通過程で魚にヒスタミンが溜まらなくなったことが大きいのではないかと思っています。ところが唯一ホヤだけは食べると5回に1回ほどいまだに蕁麻疹が出て病院のお世話になってしまうのですが、それだけ獲ってからの温度管理がシビアなのでしょう。ホヤ好きなのですが、スーパーで殻つきを買って食べるのを一切やめてしまいました。また、皮膚の刺激アレルギーというのかどうかはわかりませんが、腕にかばんをぶら下げたりすると取っ手の刺激で接触部分がみみず腫れになってしまったり、ある種の合成洗剤による刺激で常に主婦性湿疹という手荒れでステロイド軟こうと保湿剤が欠かせません。
 昔、皮膚科で血液検査してもらい、アレルギーの因子を調べてもらったことがあるのですが、アレルギー体質としてはかなりなものだとお墨付きをもらってしまったこともあるのです。
 普通だったらこんなアレルギー体質だったら猫とか犬は絶対にNGだろうと思うのですが、不思議なことに一つ屋根の下で猫3匹と同居していたときもまったく平気した。犬は外飼いの犬と子供のときから接触がありましたが、こちらも平気だったので犬も平気なようです。そのため、今回猫を家に入れるにあたって、年齢的に体質が変わっていたら困ると思いましたが、やはりまるっきり平気でした。

 しかし、世の中には犬アレルギー猫アレルギーを錦の御旗にして自分の飼い犬飼い猫を他人に里子に出してしまう人が大変増えてしまったように感じます。中には「昨日、ペットショップで買ったばかりですが、家族の一人がアレルギーになってしまい、至急新しい飼い主を探します」などという身勝手な人まで出てくる始末です。「生まれた子供がアレルギー持ちでやむを得ず新たな飼い主を探します」や「結婚相手がアレルギー持ちで一緒に暮らせなくなりました」などはまだ汲むべき事情が少しはありますが、「飼ったはいいが家族がアレルギーになったからいらなくなった」は理由になりません。また不要になったペットは最近の保健所では引き取らないところが多くなり、家族のアレルギーを理由にした「飼育放棄」が激増してきたのではないかと思います。それならなぜ買ったのか、引き取ったのかと問い詰めたいところでが、引き取り手がなければ、車で遠いところに運んで放逐してしまうのでしょうか?


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