July 11, 2008

JAIAアワード2008まもなくスタート

Jaia2008 今年もまもなくJAIAアワード2008がスタートします。例年は7月15日から8月31日までですが。今年は13日が日曜日に当たるためか2日早く13日からのスタートになりました。基本的なルールはみなさんもうおなじみだとは思いますが、期間中に異なるサフィックスの無線局と多数交信して規定のポイントを獲得することでクラスCからクラスEXまでの異なる6つのアワードが、さらに今年は8月3日の日曜に100ポイントを獲得することでONE DAYのアワードが用意されています。基本的にはJD1を含む国内局との交信が2ポイント、国外局との交信が3ポイントですが、JAIAの定めるボーナス局と交信すると10ポイントを獲得することが出来ます。
 一昨日JAIAの事務局からアワード関係の書類とQSLカードが送られてきました。ボーナス局リストを見ると今年は68局と例年と比べて何か少ないような気がしましたが、今年はボーナス局の選定が例年と変更されたようです。というのもここ数年の間に一般参加局の間でボーナス局として協力したいという声が高まり、その一方で従来のボーナス局の選出方法に不満が出てきたため、交信に積極的なボーナス局を増やす見地からボーナス局選定方法を変更したというのが理由のようです。ボーナス局は、昨年までJAIAの方から協力お願いという形で回ってきましたが、今年はJAIAから案内状か送られてきてFAXでボーナス局の運用をこちらから申請をするという形となりました。そういうボーナス局選定方法に変更が生じたためか、昨年はボーナス局85局に対して今年のボーナス局は68局と激減しています。ちなみにボーナス局の局数は2005年が94局、2006年が86局、2007年が85局で今年2008年が68局ですから例年より20局あまり少ない計算でしょうか。不思議なことにボーナス局の中にはなぜか144/430の2波20Wしか免許されていない局がありますので、当方のすぐ近所にでも移動運用してくれないかぎりは、当局の無線設備では交信は絶望的でしょう。
 さて、今年は13日スタートのJAIAアワードですが、当方13日は支部大会に強制連行されてしまいますので、貴重な初日日曜日の運用をまるまる空けてしまわなければいけません。他人の車に同乗して伊達市まで行かなければいけないため、モービル運用で144/430 FMで運用するわけにもいきませんが、まずは支部大会に集まったローカル局相手にハンディ機でボーナス局運用でもしましょうか
(^_^;)

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July 09, 2008

移動局がいなくなった?

 先週土曜から日曜にかけて行われたJARL国内4大コンテストの一つである6m and Downコンテストは夏場のEスポシーズンに併せて50MHzから上のVHF,UHFを主に使用して行うコンテストです。昨年の6m and Downコンテストのコンディションがまったく記憶にないのは、コンテスト開催当日にかち合ってしまった支部大会に拉致され、大勢の前で苦言苦情の砲火にさらされてしまったためで、なんかこのあたりからコンテスト参加の意欲が薄れて「参加証を貰うためだけのスコア送付」まで怠るようになりました。それでも昨年の6m and downコンテストは出かけるまでのわずかな時間に6mで交信した3局3マルチだけでスコアを送ったらしく、QSLカードと一緒に参加証が届いてましたが。
 しかし、今年も本来だったらコンテストが支部大会とかち合ってしまうため、コンテストの方には参加出来ないはずが、何と北海道洞爺湖サミット開催で、サミット警備上の都合から支部大会のほうが一週間延びてしまったため、コンテスト参加のほうには問題がなくなりました。アンテナも3エレ化してみましたので、伝搬コンディションさえ良ければ2エレと3エレの差も実験的に検証できるという興味もあります。土曜21時からスタートしたコンテストでしたが、夜間にも係わらず4,5,6エリアが局地的に開いてまして応答だけで8局7マルチと交信しましたが、40分ほどでフェードアウトしました。8エリアの局がGWをとばしてくるのですが、2エレだったらバックもさほど問題なく交信できたものの3エレ化のせいかバックで呼んでもちっとも反応がありませんでした。
 試しに144MHzをワッチしてみますと、例年のコンテストであれば同じ8エリアの移動局が盛んにCQを出しているはずなのですが、今回のコンテストに限ってはまったくCQの声が聞こえませんでした。何とサミットの警備で札幌圏から胆振日高、渡島檜山のサミット開催隣接地の見晴らしの良い場所でアンテナでも立てようものならすぐさま全国からかき集められた警備の警察官が飛んでくるという状況が予想されたため、無用のトラブルを避けるために「移動を自粛した」事が原因のようです。例年なら夕張の丁未風致公園からハード運用する札幌のクラブ局の運用もなかったようですね。
 翌日の6mの伝搬状況は朝の6時台には宮崎ビーコンさえ聞こえませんでしたが8時台からコンディションが急上昇し、10時台後半まで4,5,6エリアを中心に50.250から50.500あたりまで周波数が埋まってしまう時間帯がありました。おそらく8エリアよりは1エリアの大票田とつながった6エリアが一番条件が良かったのではないでしょうか。10時台後半にフェードアウトしてしまうと夕方まで伝搬が戻らない事が多いながら、今回は2時台後半に鹿児島,宮崎,高知あたりの伝搬が戻り、数局と交信してます。今回は応答しかしませんでしたが、参加証をもらうには十分な局数を獲得したでしょうか。
 ところで3エレの威力ですが、2エレに比べるとさらにQSBで落ち込んだボトムでもそこそこ復調出来るようになり、2エレでは近所のOMが59を送っている相手の局の信号がまったく聞こえなかった事が多かったのにも係わらず、3エレになるとさすがに59というわけには行きませんが「聞こえない」ということはなくなりました。さらに2エレのときにはあまりにも聞こえなくて応答をためらったCQに対しても応答することが出来るようになった感じです。ディレクター1本追加でこれくらいの違いがあるとは正直いって想像していませんでした。これが4エレ5エレになり、さらにタワーの上に乗っかるとどうなるかなどと妄想は広がりますが、とりあえずこれは後の楽しみとして取っておきましょう。いっぺんに高性能化すると飽きるのも早いですし感動も薄れますから(^_^;)

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July 14, 2007

JAIAアワードのQSLカード到着

Jaia2007 今年も7月の15日から8月の末までJAIAアワードが始まりますが、それに先立ちJAIAより今年のQSLカードが届きました。昨年は初めてのJAIAアワードボーナス局で当初届いたQSLカードは最低ラインの200枚だったものが、今年は黙って500枚が送り届けられました(^_^;) それというのも昨年はカードの追加を2回行い、結局900交信超を記録し、自らSクラスのアワード申請を出してちゃんと交信実績を作ったからでしょうか。それにしても6月からのこのPOORなコンディションを7月も引きずって、我が貧乏電波研究所のタワーすらない無線設備ではどれくらいで500枚さばけるかが心配です。
 さて、三連休という人も多いでしょうがかなり大きな台風が日本列島を縦断しそうな様子で、アンテナが飛ばされないかどうか心配なアマチュア局も多いでしょう。6mのJA6YBR/bが朝から聞こえているのですが、6エリアからCQがあんまり聞こえないのは、台風で無線どころではないのでしょうか。と思っていたら長崎は南島原の局のCQが聞こえてきました。長崎はあまり差し迫った危険は無かったのでしょうか?

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October 09, 2006

8は大荒れの全市全郡コンテスト

 先月の9月は以前3ヶ月の反動が急に来たためか交信回数0件を記録しました。まあ夏から秋冬へのコンディションの変わり目と言うこともあるのでしょうが、9月は当方の好きなというか辛うじてストレスなく交信できるハイバンドが全くダメで、急にサイクルのボトムを真剣に感じさせられたような月になりました。いろいろ他で忙しいこともあって、休みの日でもワッチもせずにリグには埃がうっすらと積もる状態です。それで全市全郡コンテストでマイクに向かって声を出したら埃が飛び散りました(^_^;) 夏場活躍する機会の無かったエレキーも埃だらけで悲惨な姿での登場です。
 しかし8エリアは土曜から台風並に発達した低気圧のおかげで全市全郡コンテストどころの騒ぎではなく、最近はめったに停電したことがなかったのに午後にいきなり風のせいか停電に遭遇し、短時間で復帰したものの平均15メートル近い風雨に見舞われて、普段だったら移動局がたくさん出るはずの8エリアもコンテスト開始時には移動運用局が殆どいなかったと思われます。特に釧路根室地方から網走北見紋別地方の風雨が暴風雨になり、根室では最大風速42メートルだったかを記録、停電、河川の氾濫に遭遇したこれらの地方では本当にコンテストどころの騒ぎではなかったと思いますが、日高山脈を境にした東側の胆振地方は、さすがに移動でアンテナを立てるわけにはいかなかったでしょうが、風も雨もさほど激しくならず、翌日8日は朝から晴れました。しかし、相変わらずたまに突風が吹くために、家から全市全郡という局が多かったと思われます。まあ、なんかコンディションもボトムですし、嵐のこともあって今年の全市全郡はまったくCQを出さずにCWと電話の14メガでコンテストサービスに回って10何局かと交信しただけでした。いつもでしたら6時台後半に電話で6エリアが聞こえ始めるはずなのに、今年はまったく聞こえる様子もなく、ゆっくり朝食にして8時過ぎにCWで応答開始。すでにCWでは6エリアから1エリアまで開いていました。更に電話でも同じように開いていてこちらでも応答に回るもやはり例年に比べると聞こえるCQコンテストの声が少ないような。また14メガに出ている局もいつものおなじみの局が多くて、あれだけ上級資格取得者が増えたのにちょっと寂しいような。まあ、おなじみの局ばかりのせいでCWで早いコンテストナンバーを打たれても前回の交信履歴をカンニングすることが出来て楽ですが(笑)こんな調子で、何年かぶりにCQも出さずに十数局交信したところで止めてしまいました。参加証をもらうためだけのコンテスト参加だったような気がしますが、来年は天候にもコンディションにも恵まれる全市全郡コンテストになるかしら?そういえば一昨年だったかも全市全郡のときに伊豆半島に台風が上陸して移動局激減というときがあったような。

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September 28, 2006

JAIAアワード申請書の作成

 専用のロギングソフトを使えば問題なく整理出来るJAIAアワードのサフィックス別のログ整理ですが、当方の知る範囲内ではMac用のログソフトでJAIAアワードに対応したロギングソフトが見当たらず、仕方が無くMac用CQLOG VER2.3から該当データーを.slkで書きだして、それを表計算ソフトで整理するという一部手作業の入ることが必要で手間が掛かります。そのため8月末日が過ぎたのに面倒くさがって放っておいたら、そのうちにJAIAアワードのことなどすっかり忘れていました。せっかくボーナス局を運用していて、追加のカードももらったのに事務局に対して運用実績報告ともなるアワード申請を行わないのも申し訳ないと思ったこともすっかり忘れており、胆振日高コンテストの締切の事を考えていたら急にJAIAアワードのことを思い出し、今週に入ってから急遽データー整理を敢行。7月の調子だと2000ポイント超の「SS」クラスも固いと思ったのですが、8月に入ってコンディションが急落し、残念ながら交信数が伸びませんでした。表計算ソフトで整理すると交信重複局やサフィクス重複局がかなりあり、それを除いた上で得点を集計すると、合計で1,629ポイント。残念ながら「S」クラスです。Sクラスと言えども1,000ポイントから1,999ポイントまでなのでかなり範囲が広いのですが、1,629ポイントというと帯に短し、襷に長しで実に「中途半端やなぁ〜」という感想です(^_^;) いつも参加することに意義を求めている当方のJARLのコンテスト結果と似たようなもんですな(笑)
 それで、JAIAの様式で交信リストをプリントしなければいけないのですが、JAIAアワード交信リストをコピーして、その交信リストに30局ずつ交信局データをプリントしなければなりません。こんな作業、いちいち手書きでやっていたら脳味噌が臨界点に達しそうです(閑なときであればこういう気力のいる作業は意外に好みですが)。時間もないので、エラーチェックが終わったデータを何とか全部プリントアウトしなければアワード申請どころの騒ぎではありませんので、何枚かムダにしながら印刷位置の修正を行っていきます。それでもインチとメトリックの微妙な差なのか30行データの行の高さを1ポで修正しきれなくて30行目が半行ほどずれてしまうのですが、だからといって手書きにする気も起きず、30枚近いログデータを一気にJAIA様式でプリントしました。これが出来なければ今年もJAIAのアワードなんか申請するのを躊躇してしまったかもしれません(笑)アワード申請書は120円切手を添えて事務局に昨日のうちに郵送しました。

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July 09, 2006

JAIAアワードボーナス局

 当方がアマチュア無線の免許を始めて取得したときの講習会講師Hさんが毎年JAIAアワードのボーナス局を担当されていて、21メガ辺りでパイルを浴びているような状況を目撃じゃなくてワッチすることもあり、なかなか大変だと思っていたところ、今年から当局もJAIAアワードボーナス局登録になり、ボーナス局10点のサービスを担当することになりました。期間は7月15日から8月末までです。本日「ボーナス局へのお願い」という書類一式とQSLカードが200枚セットになって送られてきました。一応最低200局とは交信しろというお達しらしく、追加が必要であれば7月の末までに申し入れることになっているようです。個人的にはJAIAアワードのサフィックスを順番通りソートするのが面倒くさくて、一度も申請したことがなかったんですが、そういう当方がJAIAアワードのボーナス局サービスに回らなきゃいけないハメになるんだから、世の中はわかりません。JAIAのボーナス局というのは「いい男で女性にもてて誰からも尊敬されるアマチュア無線家で第一級アマチュア無線技士」でなければなることができません。というのは大ウソで、個人局ではJAIAアワードの昨年度得点ベスト5の人と、あとは養成講習会講師と管理者から推薦を受けた局が選ばれるというわけです。だからたまには国内とはまったく交信する気がなくて、送られてきたQSLカードもまるっきり残してしまうN講師みたいな人や、冗談みたいな設備劣悪貧乏電波研究所の当局みたいな貧乏人がボーナス局に選ばれたりするわけですが(^_^;)
 ということで、一般の人が養成講習講師になりたいと思っても難しいように、普通の人が自薦他薦を問わずボーナス局としてサービスに回るのは難しいようです。まあ、200枚分自分のQSLカードが浮くぐらいなもので、当局にもメリットはないのですが、養成講師ついでのボランティアみたいなもので、とりあえず15日から「CQ,CQ,CQ こちらはJAIAアワードボーナス局……」コールを出しましょう。「YL100W」のようにJAIAアワード効果で最近のコールバック低迷打破が出来るとボーナス局もFBなボランティアなのですが(笑) 
 運用周波数は、50メガが開いていれば50メガ。次に24メガ、28メガ、18メガ、14メガのSSBおよびCWになると思います。4アマ局のメインストリームである7メガと21メガは他のボーナス局にお任せしましょう(^_^;)
 しかし、なんで8エリアだけこんなにボーナス局が多いの?

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July 03, 2006

第36回6m&DOWNコンテスト参戦

 7月第一週目の週末に開催されるのがJARL4大コンテストの夏の陣、6m and Downコンテストでしたが、みなさんの結果は如何だったでしょうか?4月末のオールJAコンテストと打って変わって今回はVHF/UHF帯以上の周波数を使ったコンテストになりますので、高得点を得ようとすれば大都市圏にGWが良く飛ような場所に陣を張って、地道に交信得点を稼いでいくのがいいのでしょう。でも日本列島の端っこに住んでいる我々もVHFの異常伝搬なんかに恵まれれば、6mあたりでかなりのマルチを稼いで高得点を得ることも可能なんですが、こればかりは偶然性の所産ですからどうしようもありません。2年前のコンテスト時は大オープンに遭遇してかなりな得点を得ることが出来たのに、昨年はほぼ10時過ぎにはEスポによるオープンも終息したために得点が延びず、今年も断続的に昼前までコンディションが上がったり下がったりを繰り返しながら、昼までにはバンド内が静かになってしまったような印象です。
 前夜から6mのコンテスト周波数帯をワッチしていましたが、夕張の丁未風致公園に陣を張る知り合いが混じった札幌のコンテストクラブの出すGWしか聞こえません。CW帯のほうも、少しは聞こえるかと期待していたのですが、さっぱり入感がありませんでした。2mで何局かにコンテストサービスしたのち、6mのCW帯をワッチし続けますと、突然22:40頃に5エリアと2エリアのCW信号が浮き上がってきました。5エリアは某電波高専、2エリアの局は三重の松阪で、このうち強く入感している三重の局にコールバックを入れてお互いに599とコンテストナンバーを交換して交信成立。残念ながら5分ほどで沈黙の世界に陥ってしまいました。その後サッカーのイングランド対ポルトガルの試合をラジオでしっかり聞いて、更にフランス対ブラジルの試合も朝までラジオで聞き、その間6mでCWの信号をワッチし続けましたが何も聞こえませんでした。ブラジルの敗戦とともに眠い目を擦りつつ洗面を済ましてCW帯をワッチし、超強力な信号が入ってきたので思わずコールバックを入れたら夕張のコンテストグループ(^_^;) SSBとデュープレックスで交信して損しちゃった(笑)この超強力GWはCW帯とSSB帯を何度も行き来し、周波数も頻繁に変わるために、その度ごとに「Eスポで強力にオープンし始めた」と勘違いさせられ、何度ぬか喜びさせられたことか(T_T)
 まったく聞こえなかったCW帯がにわかに賑やかになり始めたのは6:45過ぎの頃で。いつもの通り熊本から宮崎にかけての信号が良く聞こえ、福岡の信号がまだ少し弱いというそんな開き方でした。さっそく何局かにコールバックを入れレポートを交換して交信成立。今年からIC-551にVOXユニットが入りましたので、P.B.TUNEユニットともどもCWにおけるストレスがまったく感じられなくなりましたので、CWでコールバックを入れることが億劫ではなくなりました。まあ、最新の50メガ付きリグを買えば済むことなんですが、未だIC-551を使ってそれに入れるVOXユニットとP.B.TUNEユニットを捜すのは世間的には「変人」なんでしょうけど(^_^;)
 7時を過ぎると6エリアからのSSB信号がぼちぼち聞こえてきました。それを丹念に拾ってゆきますが、たまに自分でCQを掛けてもまったく応答が無く、イオノグラムによる臨界周波数も低下気味のため、一旦摂るつもりの無かった朝食に降りたついでに、サッカーのハイライトシーンをTVで見たりして、気が付いたら9時を回ってました。9時過ぎに上がるとSSBで2エリアあたりが強力に聞こえるようになりましたので、50.4325というかなり離れた周波数でCQを出します。そうするとかなり端っこの周波数なためにコールバックは少ないのですが、愛知・静岡・岐阜のあたりを中心にたまに神奈川・大阪のあたりからもコールバックをもらい、約1時間の間、10:15分くらいまで好調だったものの、その後は急激に聞こえる局が少なくなり、高知の局・愛媛の局・山口の局などの特定の局しか聞こえてきませんでした。神奈川からまでコールバックを受けたので、東京・埼玉・千葉あたりまで開けるかと期待したのにもかかわらず、まったくダメ。まだ聞こえるCW局にコールバックしたのちにはCW帯も静かになってしまいました。それから昼までまったく静かに時が流れ、午後から1エリアが開けるかという期待もむなしくラスト2時間残して近所のハム屋に打ち合わせに行ってしまって戦線離脱(^_^;)
 まあ、サイクルの谷間にあってここ数日のようにまったく6mが開かなかったら悲惨だなと思って、今回はCW勝負なんて思って準備をしてました。曲がりなりにも朝から10時過ぎぐらいまで断続的にオープンし、参加することに意義があると言いつつも、曲がりなりに「少しだけやった成果」のスコアを送ることが出来ただけでも結果オーライかな?(笑)
 そーいえば、去年の胆振日高コンテストで6mで交信した愛知は碧南市のOMさんと遭遇し「胆振日高コンテストの参加者を何とかお願いしますよ」と空の上で言われてしまいました。4アマ講習会の無線工学の講師の仕事が入り込んだために2日のうち前半1日しか参加出来なくなりました。去年みたいに何とか50メガで管内局としての責任を果たしたいのですが、8月も20日くらいになるともう8エリアからの50メガはよっぽどの突発異常伝搬でも起きないと、難しいかもしれません。

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June 15, 2006

第32回胆振日高QSOコンテスト

 ちょっと地元の支部コンテストの宣伝をします(笑)
詳しくはリンク先の「胆振日高連絡ノート」か、JARL NEWS 春号の73〜74ページを参照下さい。

第32回胆振日高QSOコンテスト(今年度からの改訂ルール)

日時 平成18年8月18日(金)21:00から
       8月20日(日)21:00までの48時間とする

参加資格 日本国内のアマチュア無線局

使用周波数 3.5MHz〜1,200MHz(除く3.8,10,18,24MHz)
      JARL制定のコンテスト使用周波数帯厳守

交信相手 管内局:日本国内のアマチュア局

     管外局:胆振日高管内のアマチュア局(管内へ移動してきた場合も同様に胆振日高
         管内のアマチュア局)

呼出し 電話:「CQ 胆振日高コンテスト」「CQ IHコンテスト」もしくは「CQ コンテスト」
    電信:「CQ IH TEST」もしくは「CQ TEST」

コンテストナンバー 管内局:RS(T)+ 市郡ナンバー
          管外局:RS(T)+ 都府県支庁ナンバー
        (胆振日高管内へ移動した場合もそれぞれの支庁ナンバー 111 or 112)
         管外局は胆振日高以外の道内局と他都府県局を含む)

禁止事項 ○クロスバンドによる交信 ○ 移動先での移動地変更 ○個人局の2波以上の
      電波の同時発射 ○社団局の複数地点からの運用 ○レピータによる交信 
     ○インターネット回線を中継しておこなった交信 ○個人局・社団局でのゲスト
      オペレーターの使用

     ※常置場所(固定的にアンテナを設置した場所)と移動先の2地点運用を認める。
      但し移動先での途中場所変更、移動先と移動先の2地点運用は認めない。
      又管内局の移動先にあっては胆振日高管内の移動に限る。胆振日高管外に移動
      した場合には「管外局」と見なす。胆振日高管外居住の局が胆振日高管内で
      移動運用した場合であっても「管外局」と見なす。管外局の移動範囲は日本国内
      とする。

参加部門 (1局1部門の参加に限る。管内局は胆振日高管内に居住している局、管外局は
       胆振日高以外に居住している局とする)

     管内局  個人局電話ニューカマーマルチバンド(3.5、7、21〜1,200)
          個人局HF電信電話マルチバンド(3.5〜28)
          個人局HF電信マルチバンド(3.5〜28)
          個人局電信電話トリプルバンド(21/28/50)
          個人局V/U電信電話マルチバンド(50〜1,200)
          社団局電信電話マルチバンド(3.5〜1,200)  

     管外局  個人局電話ニューカマーマルチバンド(3.5、7、21〜1,200)
          個人局電信電話マルチバンド(3.5〜1,200)
          個人局電信マルチバンド(3.5〜1,200)
          個人局V/Uマルチバンド(50〜1,200)
          社団局電信電話マルチバンド(3.5〜1,200)

※ニューカマー部門はコンテスト開始日から遡って3年前の同一日以降に開局した局であって、
 14メガを除くHF,V/Uマルチバンド10W(V/Uにあっては20W)以下の電話のみであること。

得点/マルチプライヤー 管内局:国内のアマチュア無線局との完全な交信を1点
           46都府県、胆振日高以外の12支庁、および胆振日高管内の市郡、
           小笠原、南鳥島をマルチとする(管内への移動局の胆振日高支庁
           ナンバーはカウントせず)

           管外局:胆振日高管内局との完全な交信を1点、胆振日高の市郡数
               をマルチとする(同一局との同一バンドの交信にあっては
               モード・運用地が異なっても1回とする)

総得点     (各バンドにおける総得点の和)×(各バンドで得たマルチの和)

 ※クラブ対抗の総得点計上は(各バンドにおける総得点の和)×(クラブ総参加人数)
   で計上する

提出書類  JARL設定のサマリー、ログ、又は同型式のものを使用すること(A4判)
      コンテストの名称は「胆振日高コンテスト」と記入する
      参加部門および種目などの欄は次のように記入すること
        コードナンバー欄に「管内」「管外」の区別を記入
        名称欄に参加した種目の名称をはっきり記入
        移動先との2地点運用をした場合には固定運用地と移動運用地の双方を
        備考欄に記入
        社団局は運用者すべての氏名と資格を備考欄に記入
        ニューカマー部門参加局は開局年月日を備考欄に記入
       クラブ所属の参加者はサマリーシートに所属クラブ名を記入

失格  提出書類の不備、虚偽の申告があった場合、複数部門への参加、書類締切後の到着、
    その他JARLコンテスト規約に準ずる

入賞 各種目との参加局数に応じて賞状を発行し翌年度支部総会で表彰する。参加5局以下の
   場合は1位のみ、6局から10局までは2位まで、10局を超えた場合には3位までとする。
   また、提出されたサマリーシート記載のクラブ名ごとに総得点を集計し、順位を計上
   した上で同様に表彰する。  

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April 30, 2006

第48回オールJAコンテスト

 4月28日21時より翌29日21時まで例年通りJARL4大コンテストの一つであるオールJAコンテストが開催されました。このコンテストは50メガよりも下の主に短波帯で行われるコンテストですので、144/430の2波しか割当を受けていない局には残念ながら参加出来る部門がありません。そのために7月には6m & Downコンンテストと呼ばれるVHF/UHFからマイクロ波までを対象として行われるコンテストが別途に用意されています。
 主に短波帯で行われる競技ですから参加する部門を選ばないと高得点を稼げないようになっており、我が8エリアではGWの届く距離の人口密度が極端に低いために、Eスポなどの電離層伝搬に恵まれない限りはハイバンド部門は1エリアあたりに比べて「圧倒的に不利」な状況だと思います。とはいっても7メガ以下ではあの狭いバンド内にコンテストコールがうなりを持ってこだまし、POORな無線環境であれば高い主力と圧倒的にゲインのあるアンテナを持つ局にかき消され、強力局のカブリでCQを出す声が届くかどうかも怪しいほど(笑)こないだ6エリアの局から垂直アンテナと4エレのアンテナの両方で14メガの電波を送っているのをワッチしましたが、同じ100Wでも4エレのビームは突き抜けて電波が届きます。これで他の局にどの程度うちの電波が聞こえるかわかったような気がしましたが、結局相手のアンテナの性能で取ってもらっている部分が多分にあるのかもしれません。但しハイバンドのEスポ伝搬になると、アンテナの性能差は変わりなくなりますが。3年前に50メガFMで福岡のハンディアンテナの局とうちの垂直アンテナで交信したこともあります。ということで、ローバンドで呼びに回るだけだと高得点を得ることも望み薄で、ハイバンドがスキップして国内に電離層伝搬が難しいとなると、昼間では14メガしか残っていないことになります。ところが未だに14メガは上級バンドとして初級ハムの人には開放されていない周波数帯のために、コンテストといってもだいたいいつも同じコールサインの局が集まっているだけで、通りすがりの局がカード欲しさにコンテストサービスしてくれるわけでもなく、高得点を取りうるバンドではありませんが、比較的に空いている事と、さほど大電力、高利得のアンテナが必要な訳ではないので、当貧乏電波研究所でもCQを出すことが可能な貴重なバンドかもしれません。14メガあたりの今時分の伝搬は、朝の7時ごろに沖縄から九州の南端が開き初め、次に九州北部から中国西部、四国あたりから3エリア、2エリアが開くのがパターンです。ここ2回ばかりのオールJAは1エリアが広範囲に開くことは珍しく、神奈川の西部あたりまでというのが多かったような感じがします。今回のオールJAに限ってはスキャッタの影響か、何と福島県の南部からも応答をもらい、1エリアも広範囲に開いて混信してCQを出す場所もなくなった程でした。そのために全体としては例年にない高得点の激戦勝負とでもいえるような14メガの状況でしたが、そのおかげでこちらは早々にCQを出す場を失って早く応答に回ってしまい、昨年よりマルチはそこそこでも局数が減ってしまって1,000点も得点が減ってしまいましたが(^_^;)
 例年通りスタート時点では6エリアのCW信号が微かに聞こえる程度でしたので、夜明を待ってスタンバイ。6時に真空管に火を入れ、アナログVFOを安定させます。例年では6時頃には6エリアのCW信号が浮き上がってくるはずなのに、今年は昨夜聞いたくらいの信号強度のまま。なんかこのまま交信エリアが北上しないまま終わってしまうのではないかと危惧していたとき、石垣島の局のコンテストコールを認めてコールバックし、コンテストナンバーを交換、時に6:48でした。でもこの局以外はまったく聞こえません。試しにCW帯をワッチすると鹿児島の局のコンテストコールを認めましたので、バグキーを使ってコールバック。時に6:58でした。その後10分くらいバンド内をワッチするも、DX以外の局が聞こえません。ここで一旦諦めて取る予定でなかった朝食のために下に降りてしまいました。
 再度7:48ころにQRVすると九州全般、特に長崎と宮崎のあたりがよく開いたようで、まず鹿児島の局にCWで応答を入れ、コンテストナンバーを交換したのち、SSB帯でCQを開始すると、宮崎・長崎の局からコールバックがありました。とりあえず今回もいける感触を得てさらにCQを出すと8のコールが微かに聞こえるので応答を入れると市内の工業高専の無線部でした。この高専の校舎とは、山が遮ってGWが届き難く、さらに向こうのビームが南に向いているんでしょうからサイドでの交信でしたが、何とかコンテストナンバーを交換して交信成立、貴重な地元のマルチとなりました。その後3エリアや2エリアからも呼ばれるようになり、8:30程にはついに1エリア神奈川や千葉の局からも呼ばれるようになりました。1エリアが開けてくると交信局数飛躍的に増える可能性が出てくる半面、混信が激しくなってしまいます。6エリア局から同じ8の局と混信しているとの指摘でやむを得ずバンドエッジまでQSYするも、ここも混信が激しくなり、9:00をもって一旦CQを中止し、聞こえる局の応答に回ってしまいました。ここで諦めてしまったのが交信局数を稼げなかった一つの原因です。ということでコンディションが良いということも貧乏無線局にとっては良い事ばかりでないような気がしました。1エリアの局が多数聞こえずにCQを出し続けたらいったいどうなっていたんでしょう?こればかりは「if」の世界ですからわかりませんが、昨年並みのスコアはあげられたかな?
 その後丹念にCWの局を拾っていきましたが、手打ちの局で3桁のコンテストナンバーの存在が認識してもらえずに「NR?」をうち続けられた局が2局ほどあります。おそらくその人の認識では北海道は一番北だから「01」という意識しかなかったんじゃないでしょうか?あと、今回初めてコンテストでBK-100というハイモンドのバグキーを使いましたが、午後から14メガに出てきた福岡の局で漁船上がりの通信士風のCQの一発目の長音が極端に長くて、あちこちで長音を引きずるバグキー独特の打ち方をしている局がありました。この局の符合は最初の内まったく取れませんでした。あとになって少しゆっくりした歯切れのいい符合を打つようになってコールバックしてくる局が出てきたようですが、このバグキー裁きが自己流での所作としたら「エレキーを使え」といいたくなるような
(^_^;) バグキーであろうと複式電鍵であろうと、他人が理解できる正確な符合を打ってこそのモールス交信です。偉そうな事言ってますが、当方もまだまだバグキー裁きは短点から長点への間隔が不揃いで、相手からは聞きにくいかもしれません。もっと使って感覚的に「慣れろ」でしょう。八戸漁業無線局の通信士さんと同様にBK-100の上に英語の辞書を上げるとちょうどいい重しになります。
 午後になっても1エリアはCWもフォーンも聞こえ続けました。昼間14メガの伝搬が良いときに他バンドからQSYしてきたマルチバンド参加者をタイミング良くつかまえられればもっと局数を稼げたんでしょうが、結局昨年よりも局数もマルチも減り、得点で1,000点もマイナスという結果でした。でもまあ、「参加することに意義がある」4大コンテストは今年も時間が許す限りは得点に関係なく参加するつもりです。14メガのコンテスト参加局がほぼ固定的で、その声や符合を聞くだけでもお互いに健在ぶりがわかって楽しいですもの(笑)
 そういえば前回の12月期試験であれだけ1アマ2アマが増えたのだから、今回14メガバンドではさぞかし多くの新しい局と交信できるかと思って期待していたら、14メガで交信履歴のない局は殆どありませんでした。もっとも2アマで交信していて前回1アマに昇格した局については調べようがありませんが(^_^;)

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March 04, 2006

ARRL INTERNATIONAL DX CONTEST始まる

 今日4日は朝からARRLのインターナショナルDXコンテストの電話部門が開催されたようで、14メガでは北米からいつもに増して強い信号のビームがこちらの方に向けられていたようでしたが、発信地を良く聞くとワイオミングやアリゾナ、カリフォルニアあたりの西部が多く、わが垂直アンテナでもSが9まで振れるんですから、いったいどんな出力を出しているのでしょう?やっぱりコンテストですからハム人口密度が大きいJA向けにビームを振るのはお約束かな?
 夕方からは7メガに出ている局も多く、国内QSOのJA局と激しく混信している局も多かったようでした。日本ではまだ7メガの周波数が拡大されていませんがWではとっくに7,100〜7,200kHzに拡大されているのか、拡張バンド内にちらほらとコンテストのコールが聞こえます。これに対してはいまのところJAでは対処無し。スプリットの要求のしようもありません(^_^;) 早くバンドが拡張されればいいのですが、今の市販のリグではCPUでも換えないと7,100kHzから上が送信出来ないものが多いのでしょうか?当貧乏電波研究所のHFリグは双方ともCPUなんか入っていないアナログ真空管機ですから、7メガが拡大になっても電波が出ないから買い換えなくてはいけないなどという心配はまったくありません(笑)
 しかし、今でこそ運用国が少ない7メガ拡張周波数帯ですが、国内のあの混み入った7メガがそのまま拡張周波数帯に分散していったとしたら、またもや世界から顰蹙でも買うのでしょうか?それでなくとも国内移動局を一発で呼び倒し、確実にQSLカードを得るためだけのQRO競争に明け暮れ、あいつがそうなら俺もやるという形で自分の資格に関係なく7メガ電話は最低100Wないと話にならないという独りよがりの常識で、地球の裏側に混信の嵐を築いていることに関しては、自分がよければあとはどうでもいい人たちにはわからないでしょう。願わくば、先に周波数帯が拡張になった国の人たちに「いままでジャパニーズ10Wの局が混信してこなかったから静かだったのにJAがついに周波数拡大しちまったからもうこのバンドは使えない」なんて言われないようにしたいものです。
 日本のあるヒマラヤ登山隊が20年程前に8chの市民ラジオ(合法CBトランシーバ)を持ち込んでベースキャンプとアタックチームの連絡に使用しようとしたところ、日本の違法CBトランシーバの混信で8CH(27,144kHz)以外まったく使用に耐えなかったとのこと。電波を出している限りは混信を防ぐために「業務を満足におこなうために必要最小限の電力」を守ることは全世界のアマチュア無線家の常識ですが、国内珍移動局へのパイルを破る電力が業務を満足におこなうために必要最小限の電力だと勘違いしている、というかこの条文をまったく知らないか、各アマチュア無線資格の操作範囲の違いさえわかっていない免許持ちがいるような(笑)
 そういえば7,151kHz近辺で8PNXという局がCWで電波を出していて、B7TZなどという局を呼んでいるような符合を出しているのがかなり強く聞こえましたが、これって中国あたりの電波かしら?アマチュア局ではないようですが、中国海軍あたりの潜水艦向けビーコンだったりして(^_^;)

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